生産者の紹介
ポーイヤック村、名だたる名シャトーが所有する畑の間に7haだけひっそり残る「隠れ優良シャトー」。
では、こちらの項目ではFiradis WINE CLUBのソムリエによるテイスティングコメントとおすすめの飲み方をご紹介します!
【シャトーオー・ド・ラ・ベカード ポーイヤック2007年で、時が育む旨みを満喫するには…?ソムリエの実飲レポート】
≪テイスティングコメント≫:
まさに、これぞポーイヤック!という正道スタイルの力強いワイン。完熟したカシスなど黒系果実の印象に、黒胡椒、薔薇の花、カカオ。12年の熟成を経て、若々しき印象と「出来上がった」印象が混然一体となった素晴らしい状態に仕上がっていました。抜栓直後から甘く柔らかな状態ですが、時間が経つごとに香りの抜け感が増し、スパイシーな印象も。東洋系の香辛料のニュアンスを余韻に残しつつ、心地よく終わっていきます。
≪抜栓時間≫:
開けたての段階から十分においしく楽しめますが、抜栓90分後くらいでバランス最高の状態に変化します。少しだけ早めに開けておいて、変化を楽しむのが良いかな、と思いました。澱はほとんどありません。念のためお届けから2-3日、落ち着かせるために静置しておいた方が良いかと思います。
≪温度設定≫:
完全常温だとやや重すぎる印象になるので、少しだけ冷やしを入れて輪郭をきれいに整えるイメージ。セラー保管だったらそのままの温度で大丈夫、室内冷暗所の保管だったら、冷蔵庫に30-40分、時間が無ければアイスバケツで3-5分冷やしましょう。(※冷蔵庫での冷やしをおすすめするのは、ラベルが水でふやけないからです。ラベルを剥がして保管するなら、冷蔵庫で冷やしましょう!)
≪ワイングラスのチョイス≫:
これはもう絶対にボルドー用の卵柄グラス、大ぶりのもので楽しんで下さい。タンニンはまさにヴェルヴェット!渋味の苦手な方でも全く気にならないと思います。ブルゴーニュタイプなどの丸型グラスで飲むとは、酸味が強めになってしまうのであまりお勧めしません。
みんなのワインレビュー
【ヴィンテージ完売致しました。再入荷の予定はございません。】シャトー・オー・ド・ラ・ベカード ポイヤック 2007年
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