生産者の紹介
シャンパーニュという場所において,「クラフトマンシップ」という言葉は,J.L.ヴェルニヨンのためにある。
J.L.ヴェルニヨンの歩んできた道のりは、決して順風満帆ではなかった。1950年に創始者ジャン-ルイが畑を手に入れ栽培に取り組み、シャンパーニュの自家生産に乗り出そうという折に長男が若くして逝去。ジャン-ルイは失意でワイン造りの夢を一旦は諦めかけるが、妻・二男と再びその夢に向けて歩き出した。1985年に自らのシャンパーニュを初リリースすると、早々にギド・アシェット等が絶賛、一躍彼はシャンパーニュで一目置かれる生産者に。彼が亡くなった後は、信頼する醸造責任者クリストフ・コンスタンが遺志を受け継いだ。「ル・メニル・シュール・オジェでマロラクティック発酵をしないシャンパンなど、ドサージュを十分にしなくては飲めたものではない」という一般論を撥ねつけ、彼のシャンパーニュはエキストラ・ブリュットでもミネラルと果実味が心地よく広がる。
みんなのワインレビュー
ジャン・ルイ・ヴェルニョン メニル・シェティヨン・エ・ミュセット ブラン・ド・ブラン 2011年(仏シャンパーニュ750ml)
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