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★今ならボルドー全品15%オフ★シャトー・オー・ブリオン ぺサック・レオニャン 2004年

※お届けするヴィンテージは2004年です。
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Ch. Haut-Brion Pessac-Leognanの関連カテゴリ

商品名(原語):
Ch. Haut-Brion Pessac-Leognan
評価:
ワイン・アドヴォケイト:93
ワイン・スペクテイター:95
インターナショナル・ワイン・セラー:91+
タイプ・容量:
赤ワイン (750ml)
生産者:
産地:
ブドウ品種:
作付け比率: メルロー 45.4% カベルネ・ソーヴィニヨン43.9%, カベルネ・フラン 9.7%, プティ・ヴェルド1%
ヴィンテージ:
2004

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商品名(原語):
Ch. Haut-Brion Pessac-Leognan
評価:
ワイン・アドヴォケイト:93
ワイン・スペクテイター:95
インターナショナル・ワイン・セラー:91+
タイプ・容量:
赤ワイン (750ml)
生産者:
産地:
ブドウ品種:
作付け比率: メルロー 45.4% カベルネ・ソーヴィニヨン43.9%, カベルネ・フラン 9.7%, プティ・ヴェルド1%
ヴィンテージ:
2004
ソムリエ 井黒 卓 近影

ソムリエ 井黒 卓による解説

2020全日本最優秀ソムリエ、ロオジエ シェフソムリエ

プロフィール

このワインの一押しポイント

  • 偉大なシャトーの“ハズレ年“ほどの“当たり”はないです。価格が控えめなのに味はしっかり保証されている。一級シャトーを飲むとボルドーはやはりテロワールだなと感じます

シャトー・オー・ブリオンはボルドーで16世紀から存在する由緒正しき、最も古くから継続的に存在し続けているシャトーです。

ワイン造りにおいて彼らが行った功績は実に大きいものです。
ボルドーでは当たり前となっている、樽に寝かせたワインを極力酸化から守るために常にワインでいっぱいにする注ぎ足し(補填)を行ったのもオー・ブリオン。補填することにより、樽の中での長期熟成が可能となりました。
他にも、独特のオリジナルの瓶に詰めるためにワインのシャトー元詰めを初めて行ったのも、1961年にステンレスタンクを初めて導入したのもオー・ブリオンです。

1855年のメドック格付けでは、唯一メドック地区ではないにも関わらず第一級格付けを得ています。それほどまでに、当時からオー・ブリオンのワインは特別視されていたといえます。

50haの畑の栽培比率は45.4%メルロ、43.9%カベルネ・ソーヴィニヨン、9.7%カベルネ・フラン、1%プティ・ヴェルド。植樹密度は8,000-10,000本/ha。平均樹齢は36年で、中には樹齢90年にも及ぶ古樹も存在します。

またボルドーの白ワインのトップに君臨する彼らの白ワイン用の畑はたったの3ha(51.5%セミヨン、48.5%ソーヴィニヨン)。赤ワインよりも高額で取引されています。

彼らの畑はボルドーの中心街から5kmと離れていないこともあり、道路と建物に囲まれています。土壌は非常に深くまで続き(18m)、砂と粘土が混じる砂利土壌でクォーツなど色々な鉱物が存在しています。斜面にある彼らの畑の一番高い丘は、標高27mに達します。

シャトー・オーブリオンの大きな特徴は、熟成前にブレンドすることです。通常は品種毎に熟成を行い、瓶詰め前に最終ブレンドを決めるところ、オー・ブリオンはマロラクティック発酵が終わった後にすぐブレンドして樽に詰めます。
その理由としては、オーク樽の影響を受ける前にブレンドが完成していた方が、まとまりや溶け込む方が良くなると考えているからとのこと。

近年ではオー・ブリオンは厳しい選果によってセカンド・ワインにより多くのワインを、そしてさらに多くの割合をバルク販売することで、グラン・ヴァンの生産量を減らしています。1990年と2010年のグラン・ヴァンの生産量を比較すると、なんと半分以下となっています。
これによってシャトーの長い歴史の中でも一層高いレベルのワインを造ることができるようになった一方、価格も高くなってきてしまっています。

2004年がクラシック・ヴィンテージと言われる中、並のシャトーの普通年のクオリティを凌駕するのは流石のオー・ブリオンです。

生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる

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Chateau Haut Brion

生産者のこだわり

『偉大なシャトーの“ハズレ年“ほどの“当たり”はないです。価格が控えめなのに味はしっかり保証されている。1級シャトーを飲むとボルドーはやはりテロワールだなと感じます』ソムリエ 井黒 卓

シャトー・オー・ブリオンはボルドーで16世紀から存在する由緒正しき、最も古くから継続的に存在し続けているシャトーです。
1426年の頃に既に現在の畑と同じ場所(Haut Mont)から小さなチャペルの為にワインがつくられていたそう。1521年には現在と同じ音のオー・ブリオン(Aubrion)として知られており、それが変化して現在のオー・ブリオン(Haut Brion)となりました。
元々シャトーが建てられた経緯としては、オーナーのジャン・ド・ポンタックがリブルヌ市長の娘と結婚した際の持参金としてこの土地が含まれていたことから始まりました。

17世紀にはすでに現在のRobert ParkerともいえるSamuel Pepysなどの評論家から素晴らしい評価を得ていました。それと同じ頃にイギリスで彼らのワインを販売する酒場を開くこともしていました。オー・ブリオンはボルドーワインとして初めて、フランス国外で売り出し、宣伝を行ったシャトーなのです。

ワイン造りにおいて彼らが行った功績は実に大きいものです。
ボルドーでは当たり前となっている、樽に寝かせたワインを極力酸化から守るために常にワインでいっぱいにする注ぎ足し(補填)を行ったのもオー・ブリオン。補填することにより、樽の中での長期熟成が可能となりました。
他にも、独特のオリジナルの瓶に詰めるためにワインのシャトー元詰めを初めて行ったのも、1961年にステンレスタンクを初めて導入したのもオー・ブリオンです。

1855年のメドック格付けでは、唯一メドック地区ではないにも関わらず第一級格付けを得ています。それほどまでに、当時からオー・ブリオンのワインは特別視されていたといえます。

現代のオー・ブリオンの歴史は1935年にニューヨークの投資家クラレンス・ディロンがシャトーを購入した時から始まります。彼の名前は同グループが造るワインの名前にもなっています。また彼の孫娘のジョーンがルクセンブルクのチャールズ王子と結婚するなど、ルクセンブルクとの関係が深く、現在でも2008年からロバート王子が経営管理を行っています。

50haの畑の栽培比率は45.4%メルロ、43.9%カベルネ・ソーヴィニヨン、9.7%カベルネ・フラン、1%プティ・ヴェルド。植樹密度は8,000-10,000本/ha。平均樹齢は36年で、中には樹齢90年にも及ぶ古樹も存在します。

またボルドーの白ワインのトップに君臨する彼らの白ワイン用の畑はたったの3ha。赤ワインよりも高額で取引されています。

彼らの畑はボルドーの中心街から5kmと離れていないこともあり、道路と建物に囲まれています。土壌は非常に深くまで続き(18m)、砂と粘土が混じる砂利土壌でクォーツなど色々な鉱物が存在しています。斜面にある彼らの畑の一番高い丘は、標高27mに達します。

シャトー・オーブリオンの大きな特徴は、熟成前にブレンドすることです。通常は品種毎に熟成を行い、瓶詰め前に最終ブレンドを決めるところ、オー・ブリオンはマロラクティック発酵が終わった後にすぐブレンドして樽に詰めます。
その理由としては、オーク樽の影響を受ける前にブレンドが完成していた方が、まとまりや溶け込む方が良くなると考えているからとのこと。

近年ではオー・ブリオンは厳しい選果によってセカンド・ワインにより多くのワインを、そしてさらに多くの割合をバルク販売することで、グラン・ヴァンの生産量を減らしています。1990年と2010年のグラン・ヴァンの生産量を比較すると、なんと半分以下となっています。

これによってシャトーの長い歴史の中でも一層高いレベルのワインを造ることができるようになった一方、価格も高くなってきてしまっています。

美味しいワインギフト

味わいでセレクトされたフィラディスのワインなら、ワインにちょっとうるさいあの人も笑顔に!ギフトのご指定はご注文画面で受け付けております。

■ 紙箱ギフト包装:275円〜500円(税込)

■ 桐箱ギフト包装:1本用 1,500円、2本用 2,000円(税込)

→紙箱、桐箱をご注文の方は無料の簡易のしを追加することができます。

■ ワイン用手提げ袋:330円(税込)

→ギフトボックス1本用がぴったり入るサイズの手提げ袋です。

■ セルフラッピング:無料

→お客様ご自身で簡単にお包みいただけるラッピングキットです。ご希望の方にご注文本数分、無料でおつけします。

ワインギフトの詳しいご説明

まとめ買いがお得です!

  • 商品6点以上、または合計1万円以上お買い上げで送料無料!
  • 商品12点以上お買い上げで10%OFFになります。
  • セット商品は全て送料無料です。

みんなのワインレヴュー

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特集ページ季節や旬の食材に合うワインや
注目生産者などをご紹介。

『フィラディスのワインは絶対にハズさない』

理由1 星付きレストランが選ぶワイン商社直営

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理由2 コストパフォーマンス 中間マージン無し

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理由3 品質管理 4人のプロフェッショナル

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フィラディスのワインはなぜ美味しいのか。知っていただきたい『4つの理由』はこちら。

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※日本マーケティングリサーチ機構調べ
(2021年12月期ブランドのイメージ調査)
調査対象:飲食店関係者

運営会社

  • 株式会社フィラディス
  • 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-3 横浜コネクトスクエア11階
  • 営業時間: 平日10:00 - 17:00
  • TEL: 0120-910-322
  • MAIL: ec@firadis.co.jp

配送・送料

  • ・送料は通常660円(税込)、ワイン6本以上、または1万円以上で無料です。
  • ・商品6点以上、または税込11,000円以上で送料無料となります。
  • ・通常平日正午12:00までのご注文で当日発送が可能です。※定期コースは所定の配送日となります。
  • ・指定可能時間帯:午前中 | 12~14時 | 14~16時 | 16~18時 | 18~20時 | 19~21時
  • ・セット、定期コースは送料込み価格です。セットと合わせ買いの単品にも送料はかかりません。
  • ・クール配送は全品330円(税込)で承っております。また、夏季はワインのコンディションを保つため全便クール便となります。※2024年4月30日(火)12時以降の受注分より、ワインのコンディションを保つために原則クール便にて配送いたします。また運送会社のクール便料金改定に伴い、同日時よりクール便料金を550円に改定いたします。
  • ・土日祝日、夏季、冬季休業中は配送をお休みさせて戴いております。夏季、冬季休業の日程は別途ご案内となります。

お支払い方法

  • VISA
  • mastercard
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