生産者の紹介
北ローヌで500年以上に渡って積み上げてられてきた、シャーヴ家の職人的ワイン造り。
シャーヴ家は1481年に仏コート・デュ・ローヌ北部でネゴシアン(ワイン商)として創業、おもにサン・ジョセフ地域の栽培農家からブドウを購入してワイン造りに取り組んできました。19世紀後半になり、フィロキセラ(ブドウの根を食べるアブラムシ)により欧州のブドウが壊滅的被害を被った際に売りに出された北部ローヌの畑を購入、拠点をエルミタージュに移し栽培・元詰めを開始します。
シャーヴ家がワインの世界で高い評価を獲得するようになったのは1970年代、15代目当主のジェラール・シャーヴがテロワールを重視する新たなスタイルのワイン造りに注力、エルミタージュの所有畑を合計14ヘクタールにまで増やしアペラシオンで4番目に大きなエステートに成長しました。
1992年、ジェラールの息子である16代目のジャン・ルイがカリフォルニア大学デービス校でワイン醸造学を修めた後で家業に参加、父子はエステートをさらに拡大・多様化することによって、シャーヴ家のワイン造りは次のステージへと発展していきます。ジャン・ルイの大きな成果の1つが、サン・ジョセフのアペラシオンに再び焦点を当てたことでした。これまでに一切化学肥料が使用されたことのない「クロ・ド・ラルバルストリエ」「クロ・フロランタン」の区画を購入し、このアペラシオンのさらなる進化にチャレンジを続けています。
ジャン・ルイのワイン造りには、3本の柱があります。1つ目は木製とセメント製の容器を組み合わせて各区画を別々に発酵させる、手作業によるワイン造り。2つ目はシャーヴ家に500年に渡って受け継がれてきたアッサンブラージュ(キュヴェのブレンド作業)の専門知識。そして3つ目は、すべてのワインをフィルターろ過せずに瓶詰めし、シャーヴのトレードマークでもある複雑極まるアロマと深みをボトルに閉じ込めること。特に彼のエルミタージュ白は、他生産者のものと比較にならないほどの長期熟成のポテンシャルを秘めています。
そして、ジャン・ルイはまた、早く飲み頃に達するよう設計されたお手頃価格帯のネゴシアンレーベル「ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクション」を始めました。近隣の4人の栽培家と協働し、ジャン・ルイ氏のプロデュースで仕込むセカンドクラスのシリーズは、リーズナブルな価格ながら、ジャン・ルイ・シャーヴのスタイルをしっかりと感じられる、高品質なワインに仕上がっています。
2003年、ロバート・パーカー氏がジャン・ルイのワインに100点満点を献上、以来コート・デュ・ローヌ地域では「神」のような存在となりました。
みんなのワインレビュー
【ヴィンテージ完売致しました。再入荷の予定はございません。】ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクション コート・デュ・ローヌ・モン・クール 2014年(仏コート・デュ・ローヌ産赤750ml)
- ★
- 3.00
- 1件のレビューがあります
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エレガントな香りが印象的
ローヌ系のワインには全く詳しくはないのですが、ざっくりと、
グルナッシュの果実感全開の甘いニュアンスのワインか、シラーのオラオラワイン、のどちらかという印象でした。こういう理由で私レベルのノムリエに嫌われる傾向にあるローヌワイン。。
しかし、こちらのワインは思っていたよりも開くまでには時間がかかりましたが、
バラ系の非常にエレガントな香りが立ち込めてまいりました。
味わいは正直、上手く表現できないのですが、果実の重ったるさとかオラオラ感はどこへやら、非常に
まとまった味わいの印象がありました。
ブルゴーニュワインが少し重くなったような感覚でしょうか。
価格帯の相場が何ともわからないので、とりあえず星三つですが、損はしない優良ワインだと思います。

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