生産者の紹介
イルピニア土着品種の真価を追求するヴィノジア
カンパーニャ州イルピニアの土着品種に新たな価値を見出したヴィノジアは、マリオ・エルコリーノと弟ルチアーノによって2003年に設立されたワイナリーである。標高400?700mの火山性土壌で育まれるブドウは、ファランギーナやフィアーノ、アリアニコといった地元品種に限定され、収量制限や完熟収穫、自然な栽培が徹底されている。果実味を最大限に生かす醸造哲学のもと、テロワールと造り手の想いが息づくワインは、洗練された果実味とミネラル感を兼ね備え、現代的な感性と伝統の融合を体現。カンパーニャを代表する造り手の一つとして評価され、地域のポテンシャルを国際市場に示し続けている。
みんなのワインレビュー

ヴィノジア ネグロアマーロ・オルス(伊プーリア州産赤750ml)
- ★
- 3.77
- 13件のレビューがあります
ご購入商品へのレビュー投稿で、100円分のポイントをプレゼント!
食中酒か、単体飲みか
庶民(私)の味方、プーリア品種。
黒い果物を連想はするが、芳香を楽しむよりも、食に寄り添うワイン。
「◯時間前に抜栓」「2日目が」とか言わずに、しっかりした味付けの肉料理と、結婚させてあげて!とっても甘いから。
でも、単体で飲んでも、セクシーな纏わり付きと酸を感じました。
ホント、悩ましいワインだこと!
南伊感
バニラの様な甘い香り
果実味のある甘酸っぱさが前面に出ている。やや酸味の方が強い。黒系赤系のフルーツの印象。
タンニンは主張が強いという訳ではないが下支えとしてしっかり。
なんというかエネルギッシュ?なバランス。
最近のんだ赤ワインで一番好きかも
フルーティでまろやかで香りも豊かでバランスがとてもイイと感じました。
夫が凄く気に入ってリピート決定です。コスパも良いですね!
プラムの様な香のミディアム・ボディ
イタリアは本当に千差万別で面白いけど難しいですね。ネグロアマーロ・・個人的には苦手な部類でした。
香がプラム(いっそう梅?)のような酸味を連想させるニュアンスを感じます。この時点で個人的にはちょっと「うっ」となってしまうんですが、味はそれほど酸が主張せず、香と相まった程よいタンニンが果実味をややフレッシュな印象にしている気がします。甘い。。というよりは、まろやかという印象が自分には合っていました。
どうしても香が苦手でリピートはしませんが、価格も手ごろで良いワインだと思います。
期待過剰
期待し過ぎてたのかもですが、2日目は香りも抜け気味でした
イタリアワインらしさ
1日目、食事が終わった後ワインのみで飲んでいたが重かったんので2杯で止め。2日目には生ハムと合わせて。良くも悪くもイタリアワインらしく何か食べ物を合わせたほうが飲みやすい。
グラスごとの楽しさ
口に入れたときは軽めに感じましたが、口の中で果実味が広がり飲み応えあり、マリアージュレシビのコチュジャン多めでバッチリでした。オススメの飲み方のとおりグラス2タイプ用意しましたが、かなり感じが変わります。
シンプル
シンプルな味で料理の邪魔をせず、飲みやすい。
ビターとあるとおり、香りはそこまで高くない。
個人的には、同シリーズのアリアニコの方が好き。
、
果実味たっぷりで飲みごたえがありました
南イタリアの恵み
飲み口の最初、軽やかな印象があったのですが、口に含んでいた内に、南イタリアのワインらしい熟した果実、チョコレートの風味が広がって行くような感じで、美味しく頂きました。
お料理は、野菜炒めをプルコギ風の味付けに、お肉はチキン塩コショウ、ガーリックをしっかり効かせて香味野菜ソースを添えました。甘みのあるお料理よりは、ガーリックやスパイスの効いたものの方が、より良く合っているように思いました。
リピして、今度は、牛肉とも合わせて楽しんでみたいです。
お電話1本ですぐご注文!
通販専用フリーダイヤル
受付 / 10:00-16:00 (平日)
※お支払いは現金代引きのみ
※一般のお客様専用窓口です