生産者の紹介
歴史ある畑を守り継ぐドメーヌス・マンシャン
メヌトゥ・サロンは11世紀の記録にも残る歴史あるワイン産地であり、1987年にアルバーヌとベルトラン・マンシャンがラ・トゥール・サン・マルタンを創設。モローグ村周辺のキンメリジャン土壌の畑を有し、手作業と有機農法により、土壌由来のミネラル感とエキゾチックなアロマを持つソーヴィニヨン・ブランを造る。ヴァランセでは異なるテロワールを表現する『ル・クロー・ドローム』も展開し、厳格な選果と醸造で高評価を獲得。現在はドメーヌス・マンシャンとして2つのブランドを手掛ける。
みんなのワインレビュー

ドメーヌ・マンシャン ヴァランセ・ブラン(仏ロワール産白750ml)
- ★
- 4.00
- 8件のレビューがあります
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やさしい酸
淡いゴールデンイエロー。レモンというよりグレープフルーツや青りんごのようなやさしい香りと風味。シャキッとした酸ではなく優しい酸で、静かな大人のソーヴィニヨン・ブランという雰囲気を感じました。ちょっと樽のようなコクあり。
ソーブィニヨンらしい味わい
最近別のブドウ品種ばかり飲んでいたので、ソーブィニヨンブランを飲みたくなって飲んだ。
「あっそうそうこの味」と納得の一本。
青リンゴとグレープフルーツのフルーティーさにキレのある酸味。
一言でいうとソーブィニヨンブランらしいワイン。
フルーティーだが、鋭い切れ味
フルーティーだが、スッキリしたストレートな辛口であった。
13度のセラーからさらに氷水のクーラーに移し置いて飲んだ。
なかなかマリアージュの見本のような献立はできずに、豚冷しゃぶにレタスとトマトの野菜サラダに合わせた。
もっと、和食・和食した白身の魚のような料理の方がより一層、切れ味の良さが生きると思う。
意外にイケる
スモークサーモンに玉ねぎたっぷり、フリルレタス、バジル、トマトを入れたサラダに市販のレモンドレッシング(グレープフルーツ入り)をかけて、さてどのワインにしようかと思って余り深く考えずにこのワインを飲みました。
ああ、正解。レモンドレッシングの香りに寄り添い、サーモンの旨味を消さずに、香りながらも自己主張を余りしない感じでしたが美味しかったです。
青リンゴ香にうっとり
レモンや柑橘系と言われると私にはよく感じ取れない。ソーヴィニヨンブランの香りにはいつも青リンゴをイメージさせられる。リンゴのサラダにはなるほど同調しそうだが、今日はリンゴの買い置きが無かった。アンチョビを効かせたニンニクオイルに、アスパラガスをたっぷり混ぜ合わせたパスタを食べながら飲んだが、旨かった。酸味をそれほど感じさせず、果汁たっぷりの青リンゴのような爽やかさをもたらしてくれるこのワインはとても使い勝手が良さそうだ。
正統派ソーヴィニオンブランを味わえる。
説明文にも書かれていますが、サンセールやプイィフュメなんて高くて手が出せないです。
そんな中、2千円前半でこのクオリティは、素直に感謝しております。
女性向きのスマートでフルーティーな味わい
以前、ワインバーで飲んでとても気に入って名前を覚えていました。そしてfiradisで見つけてどうしてもまた飲みたくなり、会員になった次第ですww
このワインは女性ウケすると思います。軽やかでフルーティー。リンゴやグレープフルーツの香りが華やかで、口当たりはどこまでも爽やか。スイスイといくらでも進みます。お料理に合わせると言うよりも、ナッツやサラダをお供に、楽しいコミュニケーション・ツールの一つとしてずっと飲んでいたくなるようなワイン。
個人的に普段は赤しか飲まないのですが、これは定番にしたくなる白です。女性へのプレゼントにも最適です🎵きっと喜ばれると思います。
「割安なサンセール」というよりは「割高なミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ」と捉えた方が素直で正直。
──フランスでは、ロワール地方がこういったワインの代表的な生産地。「サンセール」が名高いですが少々価格が高め・・・。ということで、CLUB 30ではここでも隠れた名産地「ヴァランセ」をセレクトします──
というShop側の売り文句には若干の違和感。別に探せば2,000円ちょいで「旨いサンセール」──たとえば「Michel Thomas / ミッシェル・トマ」とか──は買える。そういう意味で、この「ヴァランセ」は「割安なサンセール」というよりは「割高なミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ」という表情の方が強く前に出る。
アロマも快活な生命力に溢れたシトラスというよりは、やや清楚にフローラル寄りの愛らしいニュアンス。決して不味いワインではないが、どうにも中途半端で、値段と釣り合うかは微妙。
すべては飲み手の捉え方に依拠する。「1,500円クラスのなんちゃってボルドー白」よりはマシだが、反面「1,000円前後の出来の良いミュスカデ」よりは割高だし、当然、一部の2,000円台のサンセールやボルドー白で得られるタイトで集中力のあるビビッドな果実味なんかどこにも探せない。
なんとなく品良くチャキっとまとまった欠点の少ないワインだが、仮にそんなものがあるとして、まるで「AOCロワール」──ザックリしたバランスの、継ぎ接ぎだらけのダイジェストなロワール・ワインとでも言うべき、なんとも頼りない存立性に満ちた味わいであることも、また事実。
この際、+500円程度の値段は気にしないから、遠慮なく満足度の高いワインを案内して欲しい。デイリーワインとして、この内容では、ブっちゃけ高いです。
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