生産者の紹介
接ぎ木なし古樹が息づくモーゼルの至宝、カール・ローウェン
カール・ローウェンは、モーゼル中部で200年以上の歴史を誇るワイナリーであり、現在は8代目のクリストファー・ローウェンが率いる。特筆すべきは、1896年植樹の接ぎ木なしリースリングが今も残るマキシミン・ヘレンベルクの畑をはじめ、ラウレンティウスライやリッチなど、歴史的かつ優れた畑を多数所有している点である。畑は化学肥料を施さず、自然の摂理を活かし、根を深く張らせる栽培を実践。醸造も極力介入を避け、自然発酵・無温度管理で行われる。品質を最優先し、マーケティング色の強いV.D.P.には加盟せず、畑の真価を自らの手で表現する姿勢を貫く。世界的な評価を受けつつも、良心的な価格で提供されるそのワインは、モーゼルの真髄を体現する存在として高く評価されている。
みんなのワインレビュー

カール・ローウェン リースリング・クアント(ドイツ・モーゼル産白750ml)
- ★
- 4.38
- 26件のレビューがあります
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お気に入り
ドイツワインらしい美味しさで満足!
保管場所の都合で、少しボトルの背が高いことだけが残念ですが、それでも常備しておきたいワインです
うまっ!
一口飲んで「うまっ!」と声に出してしまいました!!
色は濃い目、フルーティな香りに少し甘みがありゴクゴクいけました。
リピしたいです!
少し期待外れかも
まずはご自分で飲んでみてください。感想はその人個人のもの。
ドイツワイン白
今までドイツワインと言えばマドンナ白ワイン位で、甘いイメージを持っていました。
今回のモーゼルリースリング、若干の甘みがありましたが
十分楽しめるドライな白ワインでした。
今まではフランス・アメリカ・イタリア・オーストラリアの白でしたが
今後はドイツ白も始めるつもりです。
バランスが良い
酸味や果実実などバランスが良く、スイスイ飲んでしまう美味しいワイン。
アルザスのワインより濃くて甘め
リースリングはもっとキリっと夏向けかと思っていたら、これは濃い。
ゆっくり味わうワインです。
焼き鳥にも合った。
もう一度アルザス産のどれかと比べてみたい。
懐かしい
モーゼル川沿いドライブしてトリアーに行った懐かしい思い出が蘇りました。綺麗な酸味が残って、ラインとはまた違った味わい。開栓して丸一日経った方がフルーティーさが増すようです。気兼ねなく飲める値段も素敵です。
『和』に合う!
開けたてペトロール香が一瞬顔を見せ、その後はすぐに柑橘やキンメリジャン、フェンネル、ネギのような清涼感。口に含むと甘味、酸味、そしてまた甘味、余韻はいつまでも続く。
豆大福と合いました!!!
豊満さとカチッとした堅さ
2019vtを2020年12月に。
商品説明と皆様のレビューどおりの風味ですが、柑橘&リンゴ属、桃に加え、2日目はパイナップルやパッションフルーツも。
その一方、個人的にはフィラディスさんの3千円以下のリースリングの中で、鉱物的なニュアンスを一番強く感じ、とても好みでした。
vtと飲んだタイミングの影響が大きいとは思いますが、豊満さとリースリングらしいカチッとした堅さのバランスが、とても好みでした。
シンプルに美味しい。日本酒のような
甘み、酸味、苦味などなど各種特徴をレーダーチャートにすれば、コンパクトながら整った形になりそう。
主張し過ぎないが存在感も失わず、食事に寄り添い、いつの間にか飲み進めて時間が経ち、一本空く。
なんだかある種の日本酒のよう。
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