生産者の紹介
1860年設立、オー・メドック地区クリュ・ブルジョワ級のシャトー『シャトー・ベルナドット』。オー・メドック地区サン・ソヴールのル・フルナというコミューンに位置し、シャトー名「ベルナドット」は、スウェーデン王家ベルナドット朝の始祖「ジャン・バティスト・ジュール・ベルナドット」に由来している。現在の所有畑は約40ヘクタールで、AOPポーイヤック地区に隣接した位置に広がっている。平均樹齢30年のブドウ樹は1ヘクタール当たりの植樹本数を1万本以下に設定、INAOはオー・メドック地区で1ヘクタールあたり55ヘクトリットルまでの収量を認めているが、ベルナドットの10年間の平均収量は1ヘクタールあたり47ヘクトリットル。 低収量を継続することで果実の熟度・品質を高め、ブドウ樹の寿命を維持している。
1997年、ボルドー・メドックの「スーパーセカンド」として名高い第2特別級『シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド』のランクザン夫人がこのシャトーを取得。その後2007年からは『シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド』と共にシャンパーニュの大手メゾン『ルイ・ロデレール』社の傘下に入り、2012年からは香港の免税事業などを手掛けるキング・パワー・グループの所有となった。チーフワインメーカーのギョーム・モット、リシャール・ガンディアガは醸造コンサルタントとして『シャトー・アンジェリュス』(2012年にサン・テミリオンの「プルミエ・グラン・クリュ クラッセA」に格上げされ大きな話題となった)のオーナーであるユベール・ド・ボウアール氏を迎えるなど、更なる品質向上に取り組んできた。
2020年には『クリュ・ブルジョワ・シュペリュール』に昇格、化学肥料を使用せず環境負荷を軽減する持続可能な農法にスイッチし、高環境価値農業生産者HVE3の認定を受けている。
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【紙箱ギフト包装付きセット】シャトー・ベルナドット オー・メドック 2012年
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