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十二月の新都心公園ブルースさんのレビュー一覧

81 ~ 100 件目を表示しています。(全136件)

カリフォルニアのちコルディエさんの銘醸

レビュー対象商品:コルディエ プイィ・フュイッセ ヴィエイユ・ヴィーニュ(仏ブルゴーニュ産白750ml)

投稿日時:2020/01/12 20:21:12

2017vtを2020年1月に。

◯開けたて
アプリコットのコンポート、ナッツ、ハチミツ、バター、ヴァニラ。
全体的にカリフォルニアっぽい。
良いフランスワインのエレガンスや抑制の要素は薄い。
◯抜栓3時間後
やや厚めのゴムっぽい収斂感とミネラル感、酸、甘苦スパイスが前に出てきて、バランスが格段に良くなった。

これぞコルディエさんの銘醸といった感じ。
格を感じました。

個人的には早めの抜栓をオススメします!

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2日目◎

レビュー対象商品:シャトー・ド・ロレ クレマン・ド・ロワール ブリュット・エル N.V.(仏ロワール産泡750ml)

投稿日時:2020/01/05 16:14:23

解説にある風味とこのワインの真価が発揮されるのは2日目かと。

◯初日目
開けたては、香りこそ熟したリンゴだが、味わいはシトラスと酸が主体。
1時間後に熟したリンゴが前に。しかし、桃等のボリューム感は感じられない。
半分ほど残して2日目に。
◯2日目
黄桃とアプリコットが前面に。
酸のテンションの高さは2日目も健在だか、果実味とのバランスがいい。

さすがにストラクチャーこそ見劣りするものの、清澄な果実味とテンションの高い酸味とのバランス、ワインの薫り・雰囲気がシャンパーニュのそれらを彷彿させる。
特に、エティエンヌ・ルフェーヴルに似てるかなと思いました(2日目が美味しいという点も含めて)。
https://firadis.net/item/150.html?bno=top_recent_cart

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チェリーパイ

レビュー対象商品:【完売致しました:数量限定】シャトー・レ・モワンヌ メドック・クリュ・ブルジョワ 2006年

投稿日時:2019/12/31 21:14:48

2006vtを2019.12月に。

風味については、紹介記事のとおりですが、開いた後は果実味と酸味がチェリーパイっぽいと思いました。
チェリーパイに、甘苦スパイスと葉のニュアンスが加わった感じ。

確かに「とろけるように滑らかな」ニュアンスも若干ありましたが、個人的にはチェリーパイのような可憐さを強く感じました。

同じフィラディスさんのボルドーワイン、シャトーラグラーヴパラン2010vtの熟成感をイメージしていましたが、それよりかは可愛いらしいワインでした。

10年以上経ったボルドーでチェリーパイを感じたのは初めてです!貴重な体験、ありがとうございます。

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この価格でフランスワインの王道系エッセンス!

レビュー対象商品:シャトー・ド・ブレイザック ボルドー(仏ボルドー産赤750ml)

投稿日時:2019/12/30 19:51:19

2014vtを2019.12月に。
私は、飲みやすさより、この価格でフランスワインのエッセンスを感じられた事に感動しました!

◯抜栓直後
柔らかいほっこりした土と淡く白いミネラル感に、シダのような緑の抜け感も若干。それらの背後に、赤系というよりかはブルーベリーの果実感が。

◯抜栓後1時間後
熟したイチゴが完全に前面に。シダに加え、黒いスパイスも若干。
これらの風味はあくまでやんわりと。
余韻に残るミネラル感が印象的。

いや〜、この価格で、良い意味でいわゆる果実味に寄りすぎないフランスワインのエッセンスが感じられるとは!

開いた時の風味は熟したイチゴで、そこに上記のニュアンスが加わってフランスっぽさとバランスを構成しています。特に淡くて白っぽいミネラル感が印象的。
ブルゴーニュ好きや、バランス重視型の方は気に入るかと。

これを飲む前日に、同じフィラディスさんのイルヴァレンティアーノのブルネッロ で、あっちの世界にイっちゃったばかりで不安でしたが、全くの杞憂に終わりました!


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春の陽気に包まれたイチゴ畑

レビュー対象商品:カンパペーリ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ(伊トスカーナ州産赤750ml)

投稿日時:2019/12/29 20:22:49

2019.12月に2013vtを。

◯抜栓直後
紅茶とダークミルクチョコレートの背後に赤系果実が見え隠れ。
同じつくり手さんのロッソトスカーノは、個人的に抜栓直後が美味しかったけど、こちらは少し時間を置こうかしらん。

◯抜栓90分後
エレガントに完熟した上質な赤系果実。あまおうの様な甘やかなイチゴで、春の陽気に包まれたイチゴ畑に立っているかの様。
また、お香の様な東洋的な薫りも。
とにかく、飲み手に訴えてくる集中力が凄まじい。

ロッソトスカーノもじんわりした指圧マッサージの様なイメージの果実味でしたが、このブルネッロ もそう。
酸味・タンニンは柔らかくて、バランスが良い。
個人的には断然ブルゴーニュグラス。上記の風味がバランス良く楽しめます。ボルドーグラスだとタンニンがややキツく感じちゃいます。

ロッソトスカーノの延長線上のワインで、あのバランスとベクトルを保ちつつ、スケールアップし複雑性を身につけたイメージ。
ブルゴーニュ好きの方は気にいると思います!

何よりこの値段!!このコスパ!!
完膚無きまでにリピートの衝動に駆られました🎵

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清澄なアルザスワイン

レビュー対象商品:リーフェル リースリング・ヴィエイユ・ヴィーニュ

投稿日時:2019/12/07 18:58:37

瑞々しい青と赤のリンゴと黄桃、ペトロール香、若干の甘辛スパイス、若干のガス感

清澄かつゆったりしていて、アルザスを地で行くワインです。
アルザスの景色を連想させる集中度があります。

店長オススメの豚肉の鍋をポン酢で頂きましたが、ドンピシャでした。
グリューナ同様、和食全般に合うと思います。

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元気印なリースリング

レビュー対象商品:ヴァグナー・シュテンペル リースリング・トロッケン・グーツヴァイン

投稿日時:2019/11/23 18:54:52

2018vtを2019年11月に飲みました、
香りも味わいも、果実感満点でした。
青リンゴ、アプリコット、ハチミツ、スイートコーン
ペト香は大変穏やか

そこにキレの良い酸と2018vtだけに微発泡感も。余韻にスモーキー感も若干だけ。

果実感とピチピチした酸、全体的に元気な若者系のリースリングでした!

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着地点はエレガント&2日目がオススメ

レビュー対象商品:ドメーヌ・ルシアン・ミュザール ブルゴーニュ・ピノ・ノワール(仏ブルゴーニュ産赤750ml)

投稿日時:2019/09/23 19:25:22

2017ヴィンテージを、2019年9月にいただきました。
かなりのガッシリを想像してましたが、良い意味で期待を裏切られました。

○赤系果実は生もありますが、煮詰めて水分を飛ばした様な凝縮感
○薔薇、紅茶、ドライフラワー、シナモン
○他銘柄のサントネで感じた干藁や鉄っぽさ、土っぽさはそこまで感じられない。

上記のニュアンスは、2日目がより際立っていて美味しかったです。初日目は若干、酸とタンニンが強い。

確かにフィラディスさんの他銘柄のブルピノと比べると、幾分押し出しが強い感じですが、着地点はエレガント系です!

フィラディスさんのピノだと、南仏のシャトーアントニャックに似てるかなと。
煮詰めた果実感とスパイス・・・
そこに、薔薇や紅茶、ドライフラワーが加わって、華やかさが全面に出てるように感じました♪

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2日目

レビュー対象商品:エティエンヌ・ルフェーヴル ブリュット・レゼルヴ・カルト・ドール グラン・クリュ N.V.(仏シャンパーニュ750ml)

投稿日時:2019/07/20 20:22:57

○初日目
・香りは上質なシャンパーニュそのもので、解説のとおり洋ナシと杏
・口に含むと、テンションの高い酸が支配的で果実味がマスキングされてる。

○2日目
・香りは更に芳醇に
・ピュアで清楚な果実味が全面に。素材の良さを確かに感じられる。
・初日目はきつい印象だった酸も、ほど良くなっており、他の皆様同様、完璧なバランス。

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思ったよりタイト

レビュー対象商品:【完売致しました!現地生産終了につき再入荷はございません。】ルナ・ベベリデ ヴィーニャ・アラリア(スペイン カスティーリャ・イ・レオン産白750ml)

投稿日時:2019/07/01 19:47:25

○抜栓直後
・ソーヴィニヨンブランのハーブが支配的
・ゲヴェルツの華やかさやシャルドネのボリュームより、ソーヴィニヨンブランの直線的なタイトさが優勢

○抜栓後、2時間後
・蜂蜜&ジャスミンっぽさが出てきたが、ゲヴェルツの華やかさはまだ強く感じられず。3分の1ほど残して翌日へ。

○抜栓翌日
ジャスミンっぽさとアルコール感が更に強くなってきた感じ

全体的に、飲む前のイメージよりタイトで、その中でそこそこのアルコール感でした。

ピリ辛バンバンジー、普通の揚げ春巻き、シュウマイ、四川風麻婆豆腐、そしてマリアージュレシピのイカのフリットと合わせましたが、ピリ辛バンバンジーとイカのフリットが合いました。麻婆豆腐は流石に強すぎたかな。
春巻き、シュウマイは、ビールで良いかな笑

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バランス

レビュー対象商品:グロワール・ド・モン・ペール コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・ヴィザン(仏ローヌ産赤750ml)

投稿日時:2019/06/15 20:06:34

他の皆様のレビューのとおり、バランス良くきれいにまとまってるシラーでした。

○シラーらしい華やかなムスク。血液。
○コンポートのような、水分が抜けたイチジク。
○揮発的なスパイスはそれほど強くない。
○背後にハーブ(湿布w)のような清涼感を感じる。
○プチプチ系の心地よい酸

マリアージュレシピの鶏レバーパテは自宅ではハードルが高かったので、近所のレストランで売られてる物で代替しましたが、合わなかった・・・ワインが苦く感じました。
同じ鶏レバーパテでも、チーズの量等、レシピが違ったかもしれません。

個人的には、ドライフルーツ、やはり特にイチジクとの相性が良かったです。

シラーらしい華やかさと抑制が両立してる、きれいなローヌでした!

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優雅なマリンリゾート系ワイン

レビュー対象商品:ボコパ マリーナ・アルタ(スペイン アリカンテ産白750ml)

投稿日時:2019/05/28 18:24:48

嫌味な甘ったるさやベタつき感は皆無です。

○theマスカットですが、ゲヴュルツのようなライチ&白バラも。
○優しく溶け込んだ柔らかなミネラル感と酸、若干のほろ苦さがバランサーの役割。
○アロマティックな中でも、いわゆる折り目正しさを感じる。
○全体としては、まさしくリゾート地のマリーナを想起させるアロマティックかつエレガントな白ワイン。

解説のとおり、これを飲んだら心は地中海リゾートにワープですし、20歳の時にこのワインを飲めたら、自分のワインキャリア形成のペースも速かったでしょう笑

唯一の難点は、アルザス同様、自宅の冷蔵庫のサイドポケットにコルクを挿して入れようとしたら、縦長すぎて直立では入らない点です笑
傾けたら入りました笑

海を臨むベランダで、ミスチルのReplayを聴きながら!

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南イタリア+細かい酸

レビュー対象商品:ヴィノジア ネグロアマーロ・オルス(伊プーリア州産赤750ml)

投稿日時:2019/05/23 22:06:32

果実味&樽使いの上手さは、さすが南イタリアのコスパ良ワインといったイメージ!
この価格だと文句は無いです。

全体的には妖艶系なイメージですが、プチプチ系の酸が印象的で、抑制が効いたワイン好きの自分にとっては、良い所取りでした。

マリアージュレシピの韓国プルコギ…自分はワイン単体飲みしてしまいました…想像になりますが、良いペアリングかと思います。
抑制が効いた南イタリアの赤と、甘辛でゴマ油風味の韓国プルコギ…

果実味と樽感がありつつ、コテコテより二歩下がったイメージで、本当に好みでした!

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グランクリュ村のブランドブランの比較🎵

レビュー対象商品:ジャン・ルイ・ヴェルニョン コンヴェルサシオン ブリュット ブラン・ド・ブラン グラン・クリュN.V.(仏シャンパーニュ750ml)

投稿日時:2019/05/02 17:46:33

セルヴネイのブランドブランとの違いは、
○柑橘+αの部分で、セルヴネイは洋梨で、これは白桃
○はちみつ感は共通、セルヴネイはヨーグルト、これはビスケットのニュアンスが強い
このビスケット感の印象からか、セルヴネイに比べるとより陽性に感じる

村が違うものの、同じコートデブランのグランクリュ村のブランドブランで澱抜きまでの期間が同じ三年でも、違いはありますね!
当然の話しですが笑

個人的に、乳酸発酵の有無の割合が気になりました!
ブレンドしていくベースワインでも、乳酸発酵有りと無しの両方が当然あり、生産者がベストと思う調合が成されていくんですかね?
情報としてザックリした割合が出せるなら、面白いと思います。

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酸の質感

レビュー対象商品:ベルナール・ブレモン エヴィダンス・グラン・クリュ・ブリュットN.V.(仏シャンパーニュ750ml)

投稿日時:2019/05/01 07:24:15

蜜リンゴの丸い果実味の背後に、控えめな塩バターのニュアンス。
特筆すべきは、酸の質感。ただ細やかと言うには、あまりにも煌びやかでエレガント過ぎます。
万華鏡を見てるようでした。

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3年振りに飲むと・・

レビュー対象商品:ブリュン・セルヴネイ メロディ・アン・セー ブラン・ド・ブラン N.V.(仏シャンパーニュ750ml)

投稿日時:2019/04/21 20:13:42

このシャンパーニュの良さが分かりました。

グランクリュらしい酸とミネラルの質感は、他ジャンルの泡では真似できないエレガントな味筋ですし、白黄色のお花と柑橘やりんご・洋梨の可憐な風味の佇まい

同じつくり手さんのミレジメはとにかくスケール大きかったですが、こちらのスタンダードはけして派手ではないものの凛とした佇まいで、リピートしたいです。

以下は、初めて飲んだときのコメントです。↓

レビューを一旦書いて投稿しようとしたら、ykさんとまんま一緒でした笑
淡麗だけでなく、果実感は洋梨もありますし、瓶内二次発酵の期間の長さから来る、ヨーグルト、はちみつ&シナモン感!
後は価格との釣り合いの捉え方ですが、探せばブランドブランドのクレマンでも、少しの部分で目をつぶれば代替できそうな泡があるかな・・・

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毎月買ってしまうシャンパーニュ

レビュー対象商品:ヴーヴ・オリヴィエ・エ・フィス セクレ・ド・カーヴ ブリュット N.V.(仏シャンパーニュ750ml)

投稿日時:2019/04/19 19:48:03

これを初めて飲んだ時は、ピエールパイヤール等のダンディー系に傾倒しており、ストラクチャー感がもうちょっと欲しいと感じました。

その後、他のインポーターさんも含め様々なシャンパーニュを試してきましたが、お値段も考慮すると、これは自分の中でトップクラスです。
ここ半年、毎月一本以上のペースでリピートしてます。

女性的なコクの深さが特徴の癒し系のシャンパーニュです。
もちろん、シャンパーニュらしい一本筋が通った美しい酸も如実に感じられます。


↓以下は、初めて飲んだ際の感想です。↓

同じつくり手さんのカルトドールの、柔らかジューシーな桃の延長線をイメージして飲みましたが、それに比べるとタイトでスタンダードな作りに感じました。

冷蔵庫から出したてはタイトな印象で、林檎とシャンパーニュらしい酸が前面。ビスケット感も。

温度が上がると、説明にかなり近づきます。
○梨と桃のコンポートは、砂糖控えめな感じ。濃厚というよりかは綺麗目系。
○正しくジンジャービスケット。
○焼きアーモンドとひきたてのコーヒーもその通りですし、個人的に全体的にはあずきの様な感じ。いずれにしても揮発っぽい。この部分が、確かに日曜日の夕方やリフレッシュよりリラックスという文言の証左かなと思います。
シャンパーニュでこの様な要素は感じたのは初めてで、新鮮でした。

カルトドールよりスタンダードな造りな分、欲を言えば、もうちょい骨格感や立体感が欲しいところですが、リラックス感に特化したシャンパーニュに対しては無粋かも笑


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あくまで超個人的な期待値と比べたら

レビュー対象商品:シャルトーニュ・タイエ キュヴェ・サンタンヌ・ブリュット N.V.(仏シャンパーニュ750ml)

投稿日時:2019/04/13 22:44:39

正直、あと一息でした。
今までフィラディスさんから頂いたシャンパーニュと比べたら、突出した要素が感じられませんでした。

林檎とチーズ、シャンパーニュらしい細やかな酸と気品は感じられ、特に塩味を帯びたチーズ感が印象的でした。

もう少し、骨格感や立体感が欲しいところです。

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好みと季節によるかも。

レビュー対象商品:アナヨン・シャルドネ(スペイン カリニェナ産白750ml)

投稿日時:2019/04/06 22:20:07

ヴィンテージは2017で、2019年4月に飲みました。

風味の感想は、解説のまんまです。
完熟した黄桃にマンゴー、白胡椒、オレンジピール。ジャスミンティーぽさも。

特に余韻にあるオレンジピールが印象的で、カリフォルニアのケンダルジャクソンを思い出しました。

アルコールのボリューム感がとても強いので、夏より冬に飲みたいシャルドネです。
夏なら入浴後のクーラーが効いた部屋で!

個人的には、もう少し全体的に抑制が効いたシャルドネが好みですが、これはこれで美味しいです。

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アニアリコ(orネグロアマーロ)の風味+カベルネのタンニン&酸

レビュー対象商品:ボコパ カベルネ・ソーヴィニヨン・バリッカ(スペイン アリカンテ産赤750ml)

投稿日時:2019/04/01 21:32:50

2016ヴィンテージを2019年3月にいただきました。

飲んだ瞬間、おぉ!コスパ高っ!と思いました!
このお値段で買えるとは素晴らしいです。

風味は解説のとおり、完熟した黒い果実・甘辛スパイス・カラメル&バニラ

口に含むと、カベルネらしい豊富なタンニンときめ細かな酸を感じます。
確かにタンニンは柔らかで甘い風味は強い印象ですが、ブラインドでもカベルネと答えるなと思うぐらい、特徴が出てます。

このカベルネの特徴によって、全体的な抑制を効かせ、甘い風味も嫌味は無く、甘美と言った感じを醸し出しています。

夜に一人グラスを傾け 黄昏たいワインだと思います。


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