生産者の紹介
接ぎ木なし古樹が息づくモーゼルの至宝、カール・ローウェン
カール・ローウェンは、モーゼル中部で200年以上の歴史を誇るワイナリーであり、現在は8代目のクリストファー・ローウェンが率いる。特筆すべきは、1896年植樹の接ぎ木なしリースリングが今も残るマキシミン・ヘレンベルクの畑をはじめ、ラウレンティウスライやリッチなど、歴史的かつ優れた畑を多数所有している点である。畑は化学肥料を施さず、自然の摂理を活かし、根を深く張らせる栽培を実践。醸造も極力介入を避け、自然発酵・無温度管理で行われる。品質を最優先し、マーケティング色の強いV.D.P.には加盟せず、畑の真価を自らの手で表現する姿勢を貫く。世界的な評価を受けつつも、良心的な価格で提供されるそのワインは、モーゼルの真髄を体現する存在として高く評価されている。
みんなのワインレビュー

カール・ローウェン リースリング・アルテ・レーベン(ドイツ・モーゼル産白750ml)
- ★
- 5.00
- 3件のレビューがあります
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模範的リースリング
以前上級ラインの「マキシミン・ヘレンベルク 1896 エアステ・ラーゲ アルテ・レーベン」をいただきました。
お値段的には半額ほどですが、それに負けずとも劣らないクオリティ。
やっぱりドイツのリースリングはピュアで旨いと思わされる一本。
寄り添う
旨味たっぷり。
たしかに桃〜♪
美味しいです。
どの料理に合わせても大丈夫そうですね。
おすすめします!
凝縮感とストラクチャー
"クアントよりもしっかりとしたストラクチャーを持ち、古樹に由来するアフターの深み、旨みが口いっぱいに広がる。"
↑この解説のとおりでした!
柑橘、りんご、桃、トロピカルフルーツと、果実味は超幅広ですが、その中でも桃を強く感じました。
白桃と黄桃、両方ある感じで、ギュッとした凝縮感とストラクチャーが最高でした。
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