生産者の紹介
ミュスカデの真髄を探求する精鋭、ドメーヌ・ダヴィッド
ドメーヌ・ダヴィッドは、1927年創業の家族経営の歴史を継ぐステファン・ダヴィッドと、パリでソムリエとして研鑽を積んだセバスティアン・デュヴァレが2011年に立ち上げたドメーヌである。本拠地ル・ランドローは、人口わずか20人ながらミュスカデの中心地とされ、偉大な醸造家ギィ・ボサールもこの地に拠点を構える。30haの畑のうち25haがミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌに広がり、火山性のガブロや雲母状シストなど多様な土壌が織りなすテロワールを丹念に表現することを使命としている。リュット・レゾネを実践し、収穫は理想的な熟度に達したブドウのみを使用。特にレ・バルボワールとクロ・デュ・フェールは、畑ごとの個性を克明に映し出し、ミュスカデの新たな可能性を示す存在として高く評価されている。
みんなのワインレビュー

【販売終了いたしました】ドメーヌ・ダヴィッド ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー クロ・デュ・フェール(仏ロワール産白750ml)
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- 3.50
- 6件のレビューがあります
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若々しくさわやか
柑橘、プラム、リンゴ。さわやかなミュスカデ。宅配寿司と合わせたが、脂の強い金目鯛以外とはよくマッチして上出来。シュールリーだが、味わい深さは他のキュヴェにやや劣るかもしれない。
ちゃんと旨味を感じられるミュスカデ
経験値が少ないので下手なことは言えないのですが、ミュスカデってあまり特長がなく、苦みというか若さ全開の葡萄ってイメージでワインもそういうものだろうと思っていました。
が、こちらの作品は余韻がしっかりしていて、噛みしめて飲めるといいますか、実に味わい深いものでした。キリっと冷やして青っぽいクールな感じを楽しみつつ、余韻で優雅な気分にひたる。
リピートありです♪
同じつくり手さんの他のキュヴェとの比較
2018vtを2021年4月に
レ・バルボワールと比べ、塩味を伴うミネラル感が強く感じられました。
同じつくり手さんの他キュヴェに比べ、果実味もより柑橘系によっている感じ。
同じつくり手さんのラインナップでしたら、自分の好みは、
このキュヴェ<レ・バルボワール<ヴィエイユヴィーニュ、です。
塩味とミネラル感がストロングな分、これこそ生牡蠣と合わせたいです。
スッキリ
ハーブの香りと熟す前の甘い果実。
味わいは柑橘としっかり感じるミネラル。
美味しい。
軽やかさ&爽やかさと、柔らかさの好バランス
レ・バルボワールは何度か飲んでいましたが、こちらは初体験。
どちらも軽やか&爽やかな夏ワインとして好印象ですが、時間経過後に待っているボリューム感ある味わいは、こちらに軍配が上がるかな、と思います。
商品説明にある「まだ若いメロン」は、あまりポジティブなイメージを描けずにいたんですが、飲んでみると納得。そして、それがまたこのワインの良さでもある。
軽やかであり、充実感も伴っている。良いワインだと思います。
爽やかな飲み口
夏野菜のマスタードマリネに会いました。
さっぱり系のおかずとベストマッチでした。
さっぱりな飲み口で料理の邪魔しない感じ。
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