生産者の紹介
コート・デ・ブランの真髄を体現するブリュン・セルヴネイ
ブリュン・セルヴネイは、シャンパーニュ地方コート・デ・ブラン地区に拠点を置く生産者であり、樹齢50年を超える区画を複数所有し、優れたテロワールの個性を余すところなく表現することで知られている。ビオロジック栽培は手段であり、目的はあくまで土地のミネラルを最大限に引き出すことで、深く根を張ったブドウがもたらす骨太なミネラルと切れ込む酸が特徴のブラン・ド・ブランを生み出している。その力強いスタイルは、これまで地元のレストランや個人客に支持されてきたが、日本市場でもTHE CHAMPAGNEが公式代理店として取り扱いを開始。大手メゾンの大量生産品を下回る価格帯でこの品質を味わえることは稀であり、今こそ発見すべき造り手として強く推奨される存在である。
みんなのワインレビュー

ブリュン・セルヴネイ メロディ・アン・セー ブラン・ド・ブラン N.V.(仏シャンパーニュ750ml)
- ★
- 4.50
- 8件のレビューがあります
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穏やかの中に力強さを感じる
口に含むまではザ・ブラン・ド・ブランといった王道のシトラス、青りんご系統の香り。
ただし口に含むと暴力的なまでの香りの分厚さ。
蜜箱やトースト香が分厚く口腔を刺激します。
口当たりはクリーミーで滑らかです。水切りヨーグルトのような印象が近いかもしれないです。
お淑やかな顔をして中身は非常に力強いものを隠し持ってるような印象のワインでした。
非常に上等なワインです。
ミネラルの強い食材と組み合わせると少々トゲトゲしい口当たりになってしまうのでどっちかと言うと脂質の多い食材と合わせるとよりポテンシャルが引き出せるかと思います。
シャインマスカット
届いたばかりのシャインマスカットととっても合いました。他の方のレビューを見ながら飲んで、塩とレモンの焼き鳥も合いそうと思いました。次試します
普段飲みに最適
和食にも洋食にもピッタリ、飲み飽きず最後まで楽しめました!
シャルドネの味がしました
シャンパンは、スティルと違う味わいかと思いましたけど、シャルドネの酸味が感じられました。さっぱりした味でした。ゴーヤーのから揚げのハーブ塩味が合いました。
2本目。うまい。これくらいの酸味があったほうがうまい。塩をかけた鳥のもも肉をあてにしました。
けっこう酸味が強い
ドザージュ量の割に、酸っぱいなという気がする。
香りはとても良い。暑い季節に再度味わってみたい。
リンゴと生ハムを食べながらだと良く合いました。
ブラン・ド・ブランで最初に好きになった1本
「極上のシャンパーニュ体験セット」で購入したが、過去の履歴消去前にマグナムでも購入済み。
NVだけでも5回は飲んでるが、いくら探してもクレマンでの代替は不可能。ノンマロなので果実味の出方が素っ気なく (生々しく) 、そこに「薄さ」「軽さ」を感じる飲み手もいるだろうが、酸とミネラルが主導する力強くもしなやかな味筋はまさにグラン・クリュならではのフィネスとエレガンス。小さな領域で色の明るい果実の花が凛と咲き誇るイメージ。
良いブラン・ド・ブランは温度が上がっても水っぽく感じないことが大事で、このクラスになると泡が弱まった翌日のコンディションを少し高めの温度でサーブすることで、逆にワインとしてのハイクオリティを窺い知ることができる。同じ価格帯のブルゴーニュ・ブランに勝ち目ナシ。
3年振りに飲むと・・
このシャンパーニュの良さが分かりました。
グランクリュらしい酸とミネラルの質感は、他ジャンルの泡では真似できないエレガントな味筋ですし、白黄色のお花と柑橘やりんご・洋梨の可憐な風味の佇まい
同じつくり手さんのミレジメはとにかくスケール大きかったですが、こちらのスタンダードはけして派手ではないものの凛とした佇まいで、リピートしたいです。
以下は、初めて飲んだときのコメントです。↓
レビューを一旦書いて投稿しようとしたら、ykさんとまんま一緒でした笑
淡麗だけでなく、果実感は洋梨もありますし、瓶内二次発酵の期間の長さから来る、ヨーグルト、はちみつ&シナモン感!
後は価格との釣り合いの捉え方ですが、探せばブランドブランドのクレマンでも、少しの部分で目をつぶれば代替できそうな泡があるかな・・・
最初の一本におススメ
アペリティフや前菜に最適。レモン、青りんご、洋ナシの次にヨーグルト、シナモン、ハチミツの香りが食欲をそそります。やや高い酸味ですが、まろやかさとクリーミーさもあり、カキやマグロのお刺身とも合いました。
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