あのワインアドヴォケイト誌が「シャンパーニュの未来において極めて重要な役割を担うことがはっきりとしており、それはボトルの中のワインが物語っている」と評する、シャンパーニュのドント・グルレ。1986年に現当主アドリアンの父と母によって設立したこの蔵元は、アドリアンが率いるようになると、「土壌を生かすこと」「完熟したブドウを収穫すること」「樽を用いて醸造すること」「ドサージュを控えめにすること」というフィロソフィのもとで、評価誌や愛好家も唸る逸品を生み出しています。
このキュヴェは、生産終了となったダン・ザン・プルミエ・タンに代わるワイナリーのエントリーキュヴェにあたるもの。コート・ド・セザンヌ地区のバルボンヌ・ファイエルとフォンテーヌ・ドニ・ニュイジーにある1970年代に植樹された区画で育まれたブドウを使用しています。グラスに注ぐとレモンやライムといった柑橘やリンゴ、麦わらを思わせる香ばしさや石灰を感じる心地よいアロマが香り、口に含むとナッツのニュアンスを帯びたリンゴやレモンの凝縮した果実味を、繊細な塩味と品よく伸びる酸味が引き締めて、口の中を心地よく満たします。ワインアドヴォケイト誌が95点という高い評価をしていることからわかる通り、エントリーレンジとはまったく思えないほどの仕上がりで、その完成度の高さには唸らずにはいられません。
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