【動画再生76万回!ワインの開け方】ソムリエナイフを使うコツ

【動画再生76万回!ワインの開け方】ソムリエナイフを使うコツ

「失敗しにくいワインの開け方」動画はこちらです。

画像で見る「失敗しにくいワインの開け方」はこちらです。

【1】栓抜き

 

コルクの抜栓にはスクリュータイプのソムリエナイフがおすすめ

栓抜きにはスクリュータイプのソムリエナイフがおすすめです。T字型・ウイング式ですと、コルクが壊れてしまうことがあるからです。

【2】スクリューを乗せる

コルクの中心にスクリューを乗せる

ソムリエナイフのスクリューをコルクの中心に当たるように、上向きに乗せてください。

【3】スクリューをコルクに入れる

コルクにスクリューを入れる

スクリューを上向きに当てて、反時計回りにぐっと入れます。

【4】スクリューをしっかりと入れる

スクリューをしっかりと回し入れる

もう1回、2回…とスクリューの根本までしっかりと回し入れてください。
コルクの長さがわからない時は、キャップシールをむいてしまってもよいでしょう。

【5】コルクを抜いていく

コルクを抜く その1

ここからテコの原理でコルクを抜いていきます。
できるだけ真上に突きあげていってください。

【6】さらにコルクを抜いていく

コルクを抜く その2

この時、持ち手を向こう側に押すとコルクが折れてしまうことがあります。
ボトルのふちにナイフの手をかけてゆっくり上にあげていってください。

【7】コルクをやさしくひき抜く

コルクをやさしく引き抜く

2段階のソムリエナイフなので、もう1段階抜いていきます。
最後はやさしく手で抜いてあげると、コルクの欠けもなく確実に抜くことができます。

お客さまから「ワインを上手に開けるコツを教えてください」というお問い合わせを戴くことがとても多いです。

良く分かります、僕もワイン業界に入ったばかりの頃、試飲会の場で焦って抜こうとしてコルクを何本も折ってしまい、

先輩方・お客様から怒られたものです・・・。

そんな失敗の原因は決まって「スクリューを真っ直ぐに差し込めていない」ことでした。

でも、沢山の失敗を経験してきた僕が、ちょっとしたコツを教わったことで、全く失敗しなくなりました。

その「スクリューを確実に真っ直ぐ差し込めるコツ」をシェアさせて戴きます。

テイスティングコメントより少々ラフなスタイルですが・・・よろしければ今度ワインを飲まれるときに、

見ながらやってみてくださいね。

抜き易かった、良く分からなかった、などのご意見も、お待ちしております!

 【当店のおすすめワイン】 

今回は「ソムリエナイフを使ったコルク栓の開け方」というテーマでしたが、フランスを含めた各国の生産者がコルク栓以外を採用しています。そこで、コルク栓以外のワインをフランス・アメリカ・ドイツ・オーストリアの4ヶ国からご紹介。ドメーヌ・ユービー ナンバー・ワンストーン・フィールド カリフォルニア・ピノ・ノワールヴェスリ グリューナー・フェルトリーナー・フェリックスボーデッカー・セラーズ ピノ・ノワール アシーナはスクリューキャップで、クヴェアバッハ クラシック・リースリング は王冠を採用しています。

ドメーヌ・ユービー ナンバー・ワン

ストーン・フィールド カリフォルニア・ピノ・ノワール

ヴェスリ グリューナー・フェルトリーナー・フェリックス

ボーデッカー・セラーズ ピノ・ノワール アシーナ

クヴェアバッハ クラシック・リースリング

CTA-IMAGE ワイン通販Firadis WINE CLUBは、全国のレストランやワインショップを顧客とするワイン専門商社株式会社フィラディスによるワイン直販ショップです。 これまで日本国内10,000件を超える飲食店様・販売店様にワインをお届けして参りました。 主なお取引先は洋風専門料理業態のお店様で、フランス料理店2,000店以上、イタリア料理店約1,800店と、ワインを数多く取り扱うお店様からの強い信頼を誇っています。 ミシュラン3つ星・2つ星を獲得されているレストラン様のなんと70%以上がフィラディスからのワイン仕入れご実績があり、その品質の高さはプロフェッショナルソムリエからもお墨付きを戴いています。 是非、プロ品質のワインをご自宅でお手軽にお楽しみください!
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