シャンパーニュ・ジャン・クロード・ムゾン グラン・ブーカン ヴェルズネイ・グラン・クリュ・ブリュット N.V.
「ピノ・ノワール主体のシャンパーニュって、もっとゴツいと思ってません?」
でもこの1本は、その先入観をいい意味で裏切ってくれます。ヴェルズネイのピノ・ノワールを軸にしたこのキュヴェは、厚みはあるのに飲み口が驚くほどスマート。最初の一口から、完成度の高さがはっきり伝わってくるんです。
造り手はシャンパーニュ・ジャン・クロード・ムゾン。モンターニュ・ド・ランス最北のヴェルズネイで、家族4代にわたり畑と向き合う小規模ドメーヌです。現当主は夫婦二人三脚。手作業収穫、土着酵母による自然発酵、温度管理に頼らない醸造、さらに熟成用の樽材まで地元の森から調達する徹底ぶり。量より質、土地の個性をそのまま表現する姿勢が貫かれています。
香りはまず杏やオレンジの明るい果実感。そこから時間とともに、クリームのような質感と苺のニュアンスが静かに広がっていく流れが実にきれい。ピノ・ノワール由来の芯のある味わいに、シャルドネが密度と骨格を与え、酸とミネラルが全体をキリッと引き締めます。「軽やかさと深みが両立する」とは、まさにこのこと。
飲み方は8〜10℃、少し大きめの白ワイングラスで。30分ほど前に抜栓すると、香りの階調がよりはっきりします。鶏のローストや白身魚のムニエル、コンテチーズと合わせれば、食中での強さも実感できるはず。
ピノ・ノワールらしい芯の強さやふくらみをきちんと表現しながら、洗練された完成度を感じさせてくれる一本です。
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