「ワイングラスには何を選べばいいの? その5」 ワインはじめて講座

「ワイングラスには何を選べばいいの? その5」 ワインはじめて講座

前回までは「ボルドー型/ブルゴーニュ型」という形状の異なる2種類のワイングラスについて、
それぞれのグラスが引き出す味わいの特徴を軸にご紹介を致しました。
今回からは続いてシャンパーニュ、スパークリングワインなど、 炭酸ガスを含んだワイン用のグラスについてご紹介をしていきたいと思います。
パーティなどで使うとてもスタイリッシュな細長いグラス・・・皆さん使ったことがあると思います。

泡もの用のグラスにも、上の画像のように様々な形のものがあります。
左側がいわゆる『フルートグラス』と呼ばれるもので、 ビストロやスペインバルなどカジュアルなお店などで泡ものを楽しむときに使われる形。
右側が『チューリップグラス』と呼ばれるもので、 ボルドー型グラスの小型版のように少しグラスの先が窄まっている形です。
真ん中は、その中間のタイプですね。

今日はまずこの3つの中だったらどれを選ぶべきかをお薦めするのですが、
ここは迷わず、右側のものがベストです。
または真ん中のもの、つまり少しでも口細になっていて、 あまり縦に長過ぎないものものを選んで戴きたいと思います。

左のように長細くまっすぐな形状のグラスだと、 折角のワインの香りがグラス内に滞留しないので、香りを楽しむことができません。
そしてそもそも、グラスに鼻を近づけて香りを取ろうと試みても、単純に距離が遠くて香りが取り辛い。
グラスに並々と注げば距離は近くなりますが、 グラスを廻して香りを立てる、ということはできなくなります。
スパークリングワイン、シャンパーニュも、 普通のワインと同様に香りと味わいを両方楽しむもの。
折角の素晴らしい香りを楽しめないグラスじゃ、魅力が半減・・・いや、もっと少なくなってしまいますよ。

次回ももう少し、泡もののグラスについて書きたいと思います。

今日も1歩、あなたはソムリエに近付きました!

CTA-IMAGE ワイン通販Firadis WINE CLUBは、全国のレストランやワインショップを顧客とするワイン専門商社株式会社フィラディスによるワイン直販ショップです。 これまで日本国内10,000件を超える飲食店様・販売店様にワインをお届けして参りました。 主なお取引先は洋風専門料理業態のお店様で、フランス料理店2,000店以上、イタリア料理店約1,800店と、ワインを数多く取り扱うお店様からの強い信頼を誇っています。 ミシュラン3つ星・2つ星を獲得されているレストラン様のなんと70%以上がフィラディスからのワイン仕入れご実績があり、その品質の高さはプロフェッショナルソムリエからもお墨付きを戴いています。 是非、プロ品質のワインをご自宅でお手軽にお楽しみください!
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