毎月第1月曜日のワインコラムは、読むとワインを飲むのがもっと楽しくなる本を毎月1冊ご紹介する『今月のおすすめワイン本』コーナー。 今月のお薦め本は、ちょっとユニークな1冊をご紹介。 ブドウ畑の「土壌」とワインの味わいの関係性をテーマに書かれた本 『土とワイン The Dirty Guide to Wine』 (アリス・ファイアリング、パスカリー […]
毎月第1月曜日のワインコラムは、読むとワインを飲むのがもっと楽しくなる本を毎月1冊ご紹介する『今月のおすすめワイン本』コーナー。 今月のお薦め本は2月に続き、ワイン造りにまつわる様々な要素を科学者の視点から紹介し、でも決して難しくなく色々な知識を得ることができる本を選んでみました。 『イギリス王立化学会の化学者が教えるワイン学入門』 (ディヴィッド・バード著 […]
毎月第1月曜日のワインコラムは、読むとワインを飲むのがもっと楽しくなる本を毎月1冊ご紹介する『今月のおすすめワイン本』コーナーです。 今月ご紹介する1冊は 『科学者が書いたワインの秘密 身体にやさしいワイン学』(清水健一著 PHP文庫/ 税抜660円)です。 ここ数か月のこのコーナー、僕の個人的な趣味もありましてついつい「ワイン史」をテーマにした書籍ばかりを […]
毎月第1月曜日のワインコラムは、読むとワインを飲むのがもっと楽しくなる本を毎月1冊ご紹介する『今月のおすすめワイン本』コーナーです。 今月は僕の大好きな原書房さん「食の図書館」シリーズから、9月に遂に発売されたこちらの1冊をご紹介。 『シャンパンの歴史』(ベッキー・スー・エプスタイン著 芝 瑞紀訳 原書房/ 税抜2,200円)』です。 11月にもシャンパーニ […]
毎月第1月曜日のワインコラムは、読むとワインを飲むのがもっと楽しくなる本を毎月1冊ご紹介する『今月のおすすめワイン本』コーナーです。 今月のお薦め本は、10月にご紹介した『シャンパン歴史物語』の筆者による別の本。 『ワインと戦争 ヒトラーからワインを守った人々』 (ドン・クラドストラップ&ペティ・クラドストラップ著 村松 潔訳 飛鳥新社/ 税抜2,800円) […]
毎月第1月曜日のワインコラムは、読むとワインを飲むのがもっと楽しくなる本を毎月1冊ご紹介する『今月のおすすめワイン本』コーナーです。 今月は僕の大好きな原書房さん「食の図書館」シリーズから、9月に遂に発売されたこちらの1冊をご紹介。 『シャンパンの歴史』 (ベッキー・スー・エプスタイン著 芝 瑞紀訳 原書房/ 税抜2,200円)』です。 先月もシャンパーニュ […]
毎月第1月曜日のワインコラムは、読むとワインを飲むのがもっと楽しくなる本を毎月1冊ご紹介する『今月のおすすめワイン本』コーナーです。 毎月できるだけ発売されたばかりの新刊をご紹介するようにしているのですが・・・ 今日はどうしてもお薦めしておきたい1冊がありますので、既に絶版の本で恐縮ですがご紹介しておきますね。 『シャンパン歴史物語 その栄光と受難』 (ドン […]
毎月第1月曜日のワインコラムは、読むとワインを飲むのがもっと楽しくなる本を毎月1冊ご紹介する『今月のおすすめワイン本』コーナーです。 今月は・・・ワイン好きなら誰でも1冊くらいはその著書を読んだことがあるのではないでしょうか。 玉村豊男さんの新作 『ぼくのワインができるまで(東京書籍 / 税抜1,500円)』です。 長野県東御市で「ヴィラデスト・ワイナリー」 […]
毎月第1月曜日のワインコラムは、読むとワインを飲むのがもっと楽しくなる本を毎月1冊ご紹介する『今月のおすすめワイン本』コーナーです。 8月のご紹介は書籍ではなく小冊子。 お酒と映画が大好きという僕のような方に知っておいて戴きたい雑誌 『映画横丁(映画酒場編集室 / 1冊税抜540円)』です。 「映画横丁」は、エディター&ライターの月永理絵さんが創刊した酒と映 […]
毎月第1月曜日のワインコラムは、読むとワインを飲むのがもっと楽しくなる本を毎月1冊ご紹介する『今月のおすすめワイン本』コーナー。 7月の1冊は・・・ 『趣味の園芸 12か月栽培ナビ⑦ブドウ(著:望岡 亮介さん/NHK出版 税抜1,200円)』です。 まさかここの「趣味の園芸」の本を紹介する日が来るとは思ってもいませんでしたが 笑 僕はこの本、ブドウの「栽培」 […]
読むとワインを飲むのがもっと楽しくなる本を毎月1冊ご紹介する『今月のおすすめワイン本』コーナー。 6月の1冊は・・・ 『歴史を変えた6つの飲物 (著:トム・スタンデージ 訳・新井崇嗣/木楽舎 税抜2,700円)』です。 先月は「発酵」に着目したちょっと変わった本をご紹介しましたが、6月は王道の歴史本を選びました。 この本はワインだけでなく、ビール、蒸留酒、コ […]
今日は連休の最後は家でゆっくり休んで社会復帰の準備を・・・と考えていらっしゃる方に、『今月のおすすめワイン本』をご紹介したいと思います。 お休みの最後なのであまりお勉強っぽくなく、楽しくさらっと読める本を選んでみました。 今月の1冊は 『発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ』(小倉ヒラク著/木楽舎 税抜1,600円)です。 今回の本は「ワイン本」ではな […]
ワインやお酒の文化に関連したおすすめの本をご紹介する『今月のおすすめワイン本』コーナー。 連休に久しぶりにゆっくり読書タイムが取れそうだな、という方、ちょっと分厚いですがこんなワイン本を読んでみるのは如何でしょうか。 今月お薦めしたいのは・・・ 『ボルドーでワインを造ってわかったこと』(安蔵 光弘さん著/イカロス出版 税込2,808円)です。 著者の安蔵さん […]
読むとワインを飲むのがもっと楽しくなる本を毎月1冊ご紹介する『今月のおすすめワイン本』コーナー。 今月は「ワインの本」ではなく「フランス料理のレシピ本」をご紹介することにしました。 (*ワインの本は毎月数冊出るので日々チェックしているのですが・・・ ここで皆さんに何としてもご紹介したい、と思うような本はそれほど多くないのです。) さて、僕がイチ押しでおススメ […]
読むとワインを飲むのがもっと楽しくなる本を毎月1冊ご紹介する『今月のおすすめワイン本』コーナー。 2月はまず日本のワインジャーナリズム界の重鎮、山本博先生の『歴史の中のワイン(文春新書:税抜830円)』をご紹介したいと思います。 昨年8月に出版された本ですのでご紹介まで少し時間が経ってしまいましたが、これは是非とも皆さんには読んで戴きたい一冊! この本の優れ […]
僕はこの年末年始のお休み中に、読めずにデスクに積んだままになっていたワイン関連書籍をゆっくりと楽しみました。 その中で面白かったもの、今日から何回かに分けて皆さんにご紹介したいと思います。 年が明けたばかりで大変お忙しい時期とは思いますが、例えば夕食後に残ったワインを飲みながらほっと一息・・・なんていうときに、静かに楽しんで戴きたいと思います。 さて、それで […]