「泡」の季節にぴったりな赤パプリカのムースを、20分で作る方法

「泡」の季節にぴったりな、赤パプリカのムースをご紹介です。

蒸し暑くて食欲も落ちてしまう夏には、やっぱり爽やかなものを食べ、飲みたいですよね。

パプリカの甘みに、心も体もリフレッシュするようなトマトの酸味。

ミキサーとレンジがあればあっという間にできちゃう簡単料理なのに、

何だかプロのシェフが手間暇かけて作ったような素敵なお料理に仕上がるのです。

さすが行正り香さん、短時間で簡単に作れて早くワインが飲めればそれが一番！

というワイン好きの気持ちをよ～く分かってくれています！！

このお料理に合わせたいワインは、やはり爽やかなスパークリングワイン。

WINE CLUB30スパークリングワイン累計売上NO.1の超人気商品、

「シャトー・ド・ロレ　クレマン・ド・ロワール・ブリュット」をオススメします。

2000円ちょっとという価格が信じられないクオリティ、

『庶民のためのシャンパーニュ』なんていう嬉しいレヴューを書いて下さった方もいます。

そりゃあいつでもシャンパーニュを飲めるならそれに越したことはないですが、なかなかそれは難しいですよね。

でも、このくらいの価格帯ならそんなに罪の意識を感じずに飲める気がします。

じぶんの定番スパークリングワインを探しているのなら、まずはこの1本からお試しを。

ケース購入のお客様も多い、間違いのない1本です！！

≪赤パプリカのムース≫

＜材料（2人分）　調理時間目安：20分＞

赤ピーマン（パプリカ）大1個

牛乳１/2カップ　電子レンジで１分加熱する

砂糖小さじ１

塩小さじ1/2

板ゼラチン4グラム（1.5グラムのもの2.5枚ほど）水でふやかす

生クリーム1/2カップ

（ソース用）

トマト１個

塩小さじ1/4

砂糖小さじ1/4

ＥＸバージンオイル　大さじ１

あればミントなど飾りに

＜作り方＞

1.赤ピーマンにはフォークをさし、コンロの上に網をのせて、

（ごとくに直接でもよい）強火で表面が真っ黒になるまで焼く。

2.黒くなった赤ピーマンは水道水をかけ、冷やしたら手で皮をつるっとむく。

3.包丁で切って、種を取り、再度洗って適当な大きさ（８等分くらい）に切り分ける。

4.電子レンジであたためた牛乳に、ふやかしたゼラチンを加えて溶かす。

5.ミキサーに赤ピーマン、牛乳、塩、砂糖、生クリームを入れきれいにつぶれるまで攪拌する。

器に盛りつけて、ラップをかけ、冷蔵庫で固める。

6.トマトソース用の材料も洗ったミキサーに入れて撹拌し、ボウルに入れて冷やしておく。

7.固まったムースの上にソースをかけたら出来上がり。あればミントを飾りにのせるときれい。