ワイン職人に聞く、10の質問【第11回】バロン・デ・レイ(スペイン・リオハ地方)
- 2019.11.20
- ワイン職人に聞く、10の質問
- アメリカ, アメリカンオーク, カベルネ・ソーヴィニヨン, ステンレスタンク, スペイン, ソーヴィニヨン・ブラン, テンプラニーリョ, フレンチオーク, マリアージュ, ワイナリー, 哲学, 樽, 熟成, 生産者, 発酵, 白ワイン, 職人, 肉料理, 赤ワイン
第11回 バロン・デ・レイ(スペイン・リオハ地方) / ゴンサロ・ロドリゲスさん
21世紀のリオハを担う注目の新鋭に、いつもの「10の質問」
今週も、造る人によって全く異なる視点・主義・
渋みのしっかりとしたワインでお薦めのもの、
Q1:ワイン造りを一生の仕事にしよう、
⇒リオハに住んでみると分かると思うんだけど、
Q2:これまでワインを造ってきて、一番嬉しかった瞬間は?
⇒やっぱり、収穫が終わって、ワインを仕込み、
Q3:その反対に、一番辛い(辛かった)ときは?
⇒収穫の作業・・・これ以外に無い!!
Q4:ワイン造りで最も「決め手になる」のは、
⇒結局はいかに良いブドウを造るか、しかないと思う。
Q5:あなたにとっての「理想のワイン」とは?
⇒難しい質問だね・・・でも、
Q6:今までに飲んだ中で最高のワインを1本だけ選ぶとしたら?
⇒ムムム・・・ここはやっぱりこう言わねばならないよね
『バロン・デ・レイ リオハ・レセルバ 2001年ヴィンテージ』 笑!
Q7:自分のワインと料理、
⇒
Q8:もしあなたが他の国・地域でワインを造れるとしたら、
⇒ニュージーランド!(
Q9:あなたの「ワイン造り哲学」を、一言で表現してください。
⇒「ワインは、畑の作物」。
Q10:最後に・・・日本にいるあなたのワインのファンに、
⇒ワインを愛し続けて!
今週の『ワイン職人に聞く、10の質問』如何でしたか??
シンプルで短い回答が多かったのですが、
それにしても、ですが、まさか自身のワイン最高のマリアージュが
そして、今日のワイン職人が情熱を傾けたのは・・・
・スペイン リオハ産赤ワイン
・ブドウ品種:テンプラニーリョ種85%、グラシアーノ種10%
・スペイン リオハ産 白ワイン
・ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン種100% やや甘口
・ステンレスタンク発酵・熟成
・スペイン リオハ産 赤ワイン
・ブドウ品種:テンプラニーリョ種80%、カベルネ・
・熟成:フレンチオークのバリックで12ヶ月熟成 新樽比率100%、その後フードルで6ヶ月以上熟成
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