「色合いを揃える」 ワインはじめて講座

「色合いを揃える」 ワインはじめて講座

「ワインと料理を合わせる」4回目となりました!
前回は、料理とワインの香り・味わいの方向性を合わせていくことで2つをうまくペアリングさせる、 『同調のマリアージュ』について、

  • 柑橘類やハーブを想わせる爽やかな味のワインに合わせて、鶏の香草焼きにレモンをひと絞り
  • 香辛料を多用したスパイシーなお料理に、スパイシーなキャラクターを持つワインを合わせる
  • 土っぽい要素のある赤ワインを肉料理に合わせるときに、土の要素があるキノコを添える

等の実例を紹介しました。

これらはワインと料理双方の香味特徴を調理法やソース、トッピング等で合わせていく手法ですが、 もっと簡単なテクニックとして「ワインと料理の色合い・色の濃さを揃えていく」 というやり方もあります。

これは例えば「赤身肉には赤ワイン、白身肉には白ワイン」を合わせる、 色の濃いソース(つまり、味わい的にも濃厚・濃密なソース)には、 ワインも色の濃いタイプのワインを合わせる・・・・なんていう非常に分かりやすい手法です。

料理や食材の色と選ぶべきワインの色は、かなりの高確率でシンクロします。
牛肉や羊肉のように赤い肉には赤ワインが良く合うのと同様に、 鮪・鰹などの赤身魚には、魚でも白ワインより赤ワインが合っていくわけです。

これはソースや調味料にも同じことが言えるのですが、 お肉に赤ワインやベリー系フルーツを煮詰めた濃厚なソースがかけられている場合は
色が濃く口当たりも重たいカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロのワインが合いますし、 ソースは使わずに塩・胡椒だけでシンプルに食べるようなときは、 赤身肉本来の鮮やかな色合いに近いピノ・ノワールのようなワインを合わせる、 といったやり方です。

合わせるワインに悩んだら、まずは食材や料理そのものの「色」に着目する。
これはとても簡単な考え方ですので、是非やってみてくださいね。

それでは次回も引き続き、マリアージュの手法についてご紹介していきます。

今日も1歩、あなたはソムリエに近付きました!

CTA-IMAGE ワイン通販Firadis WINE CLUBは、全国のレストランやワインショップを顧客とするワイン専門商社株式会社フィラディスによるワイン直販ショップです。 これまで日本国内10,000件を超える飲食店様・販売店様にワインをお届けして参りました。 主なお取引先は洋風専門料理業態のお店様で、フランス料理店2,000店以上、イタリア料理店約1,800店と、ワインを数多く取り扱うお店様からの強い信頼を誇っています。 ミシュラン3つ星・2つ星を獲得されているレストラン様のなんと70%以上がフィラディスからのワイン仕入れご実績があり、その品質の高さはプロフェッショナルソムリエからもお墨付きを戴いています。 是非、プロ品質のワインをご自宅でお手軽にお楽しみください!
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