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「グルナッシュ種について その2」 ワインはじめて講座

「グルナッシュ種について その2」 ワインはじめて講座

「ブドウ品種を詳しく知ろう」シリーズ、『Grenache グルナッシュ』第2回です。
前回はこの品種の主要な産地がフランス コート・デュ・ローヌ地方の南部『シャトーヌフ・デュ・パプ』『ジゴンダス』などであること、 スペインでは『ガルナッチャ』の変名で広く栽培されていることなどをご紹介しました。

さて、と書いたばかりでなんなのですが・・・実はこの『グルナッシュ』種、本当の起源はスペインの『ガルナッチャ』の方でして、スペインから次第に南フランスへ広がっていったとされています。
通名としては『グルナッシュ』のほうが圧倒的に知られているのですが、元々はスペインの品種であった、という豆知識をしっておいても良いかもしれません。

この品種の最大の特徴は、糖度が非常に高くなることです。
前回も少し触れたのですが、元々の発芽時期が非常に早いため、雨のリスクが少ない地域(まさに、スペインの砂漠地帯や南フランスです)では、他の品種よりも圧倒的に長い栽培期間・果実の熟成期間が取れるため、高い糖度の果実を確保しやすいブドウとして重宝されています。

実際にこの品種を使用したワインは、非常にジューシィな甘みがあり、口当たりがとても柔らかいので自然と「飲みやすい」という印象に感じます。
コート・デュ・ローヌ地域などの複数品種ブレンドワインにこの品種が使われるのは、果実の甘さを強調するし、そしてアルコール度数を高める。役割を担わせるため、と考えてよいかと思います。

グルナッシュ種を使ったジューシィ&フルーティなワインは、ワイン初心者の方にも好まれやすいスタイル。
もしワインにあまり慣れていない方と赤ワインを一緒に飲む機会があるなら、この品種のカジュアルなワインから試すのも良いかと思いますよ!

それでは今回はこのあたりで・・・
次回は『グルナッシュ』種のワインをどんな料理を合せるか、について書きたいと思います。
間もなく100回、でも、「はじめて講座」はまだまだ続きますよ!

今日も1歩、あなたはソムリエに近付きました!

 【当店のおすすめ】グルナッシュのワイン 

優良ワインが多いフランス南部のコート・デュ・ローヌから、和食に合うグルナッシュ主体のワインをご紹介。グルナッシュ種・シラー種・カリニャン種というローヌ地域を代表する3種類のブドウを使用、それぞれが持つ柔らかな果実味(グルナッシュ種)、スパイシーな華やかさ(シラー種)、野性的な力強さ(ムールヴェードル種)をバランスよく併せ持つ1本。

ドメーヌ・ド・ラ・バスティード コート・デュ・ローヌ

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