南仏ピノに美味しい鶏つくねすき焼き!

ピノ・ノワールに合う和風レシピをご紹介します♪
フルーティで柔らかな南フランスのピノには、醤油味に甘さを加えた割下が相性抜群!
そしてポイントは何と言っても「ごぼう」。
ほんの少し土っぽさのある味わいが、ピノの軽めのタンニンと果実味にきれいにマリアージュします。
いよいよ冬本番が迫ってきています。
体の芯から温まる鍋料理とワインで、長い夜をあったかく美味しく過ごして下さいね。
≪鶏つくねとごぼうのすき焼き風 for”Closerie des Lys Pinot Noir”≫
<材料(3~4人分)>
★つくね
鶏ひき肉:500g しょうが(すりおろす) :大さじ1
長ねぎ: みじん切り 1/2本分卵:1個
ゆずの皮 :1/2個分ゆずのしぼり汁 : 1個分
酒 :大さじ1片栗粉:大さじ1
塩:小さじ1/2
★つゆ
しょうゆ:大さじ4 砂糖:大さじ4
酒:大さじ4 みりん:大さじ4
赤ワイン:大さじ2 水:300cc
昆布:1枚
★その他の具
ごぼう:1本分
せりや水菜、または春菊 お好みで
<作り方>
1.ボウルにつくねの材料をすべていれ、よく手でこねる。
ごぼうはささがきにして、10分ほど水につけ、灰汁をぬいておく。
2.すき焼き鍋に汁の材料を入れて火にかけ、沸騰したら昆布を取り出す。
そこにごぼうを入れ、つくねの材料をスプーンですくって入れる。お好みでねぎなどを入れてもおいしい。
*レシピカードもご用意しました!

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