連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
- 2020.11.05
- ワイン初めて講座~ワインの基礎知識~
- カベルネ・ソーヴィニヨン, グラス, ゲヴュルツトラミネール, シャンパーニュ, スパークリングワイン, スワリング, ソーヴィニヨン・ブラン, ソムリエ, テイスティング, ピノ・ノワール, ブルゴーニュ, ボルドー, ワイナリー, 価格, 写真, 樽, 温度, 熟成, 生産者, 発酵, 白ワイン, 調和, 赤ワイン, 輸送, 酒石, 香り
ワインテイスティングの流れ さて、ふさわしいグラスに注がれたワインがあなたの目の前にあります。 それではおもむろにグラスを掴み、一気に口の中へ流し込み・・・と焦ってはいけません。 ワインを楽しむときの「手順」があるのです。 この「ワインのテイスティング」の簡単な流れは以下の通りです。 色合いを見る 香りを愉しみ、分析する 味わいを愉しむ 余韻に浸る この一連 […]
- 2020.10.17
- ワインボキャブラ天国
- イタリア, ゲヴュルツトラミネール, シャンパーニュ, スパークリングワイン, フランス, ペアリング, マリアージュ, 価格, 値段, 熟成, 生産者, 白ワイン, 赤ワイン, 香り
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
今回は、20分ほどで作れちゃうお手軽海老春巻きを、エスニックにオススメのワインと一緒に。 具の選び方はアレンジ自在、色々な具を用意して、春巻きパーティをしても楽しいですよ♪ ワインはスペインの「ヴィーニャ・アラリア」、ライチやメロン、キウイの香りが個性的なブドウ品種 「ゲヴュルツトラミネール」を使用した、果実感溢れるワイン。 このワインとのマリアージュが更に […]
- 2020.07.29
- ワイン職人に聞く、10の質問
- イタリア, ゲヴュルツトラミネール, シャルドネ, ステンレスタンク, ソーヴィニヨン・ブラン, トラミン, ピノ・グリージョ, ピノ・ノワール, ペアリング, マリアージュ, 写真, 哲学, 樽, 熟成, 生産者, 白ワイン, 職人, 赤ワイン, 香り
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第53回 トラミン(イタリア トレンティーノ・アルト・アディジェ州) 醸造家 ヴィリー・シュテルツさん *写真右 今回話を聞いた生産者は、北イタリアの多種多様なブドウ品種に取り組む人気生産者『トラミン』から、醸造責任者のヴィリー・シュテルツさん。 イタリアではかつて […]
- 2020.07.23
- ワイン職人に聞く、10の質問
- ゲヴュルツトラミネール, シャルドネ, ステンレスタンク, スペイン, ソーヴィニヨン・ブラン, ブルゴーニュ, フレンチオーク, マリアージュ, 哲学, 樽, 熟成, 生産者, 白ワイン, 職人, 赤ワイン
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第52回 ルナ・ベベリデ(スペイン カスティーリャ・イ・レオン地方ビエルソ) オーナー・醸造家 アレハンドロ・ルナさん 今回話を聞いた生産者は、スペイン カスティーリャ・イ・レオン地方ビエルソの生産者『ルナ・ベベリデ』。 WINE CLUB30では2015年の開業時 […]
- 2020.03.31
- ワイン職人に聞く、10の質問
- グラス, ゲヴュルツトラミネール, ステンレスタンク, テイスティング, フランス, ブルゴーニュ, プレゼント, ボルドー, マリアージュ, 価格, 写真, 哲学, 温度, 熟成, 生産者, 発酵, 白ワイン, 職人, 調和, 香り
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第32回 ドメーヌ・ヘリング(フランス・アルザス地方)醸造家ジャン・ダニエル・ヘリングさん *収穫チームの写真最前列・真ん中がジャン・ダニエルさんです! 『ワイン職人に聞く、10の質問』、今週話を聞いた生産者はフランス・アルザス地方の『ドメーヌ・ヘリング』より、オー […]
「ブドウ品種を詳しく知ろう」シリーズ、白ブドウの6品種目『ゲヴュルツトラミネール』も今回で最終回。ここまで、主な産地はフランス北部のアルザス地方及びドイツ等ですが、実は北イタリア「トレンティーノ・アルト・アディジェ州」にある『トラミン』村が『トラミネール』という名前の元であること、そして個性的な香りで知られるこの品種には、非常に分かりやすい・認識しやすい「ラ […]
「ブドウ品種を詳しく知ろう」シリーズ、白ブドウ6品種目は『ゲヴュルツトラミネール』。主な産地として最も知られているのは、フランス北部のアルザス地方及びドイツ等ですが、実は北イタリア「トレンティーノ・アルト・アディジェ州」にある『トラミン』村が『トラミネール』という名前の由来なのでした。 さて、それでは今回はこの品種で造られるワインの香り・味わい特徴についてご […]
- 2019.12.28
- ワイン初めて講座~ワインの基礎知識~
- イタリア, カリフォルニア, ゲヴュルツトラミネール, ソムリエ, テイスティング, トラミン, ピノ・グリージョ, フランス, 価格, 写真, 香り
「ブドウ品種を詳しく知ろう」シリーズ、白ブドウ6品種目は『ゲヴュルツトラミネール』。白ブドウ品種の中でも「個性的」という点でずば抜けた品種をご紹介していきます。何がずば抜けて個性的かというと・・・そのあたりは、次回以降で明らかになっていきますよ! まずは品種名の由来や主要産地からご紹介していきましょう。“ゲヴュルツ”はドイツ語を語源とし「芳しい」「香辛料のス […]
- 2019.12.22
- ワイン初めて講座~ワインの基礎知識~
- イタリア, ゲヴュルツトラミネール, サンジョヴェーゼ, ソムリエ, ネッビオーロ, ブルゴーニュ, ボルドー, 熟成, 肉料理, 赤ワイン, 香り
「ブドウ品種を詳しく知ろう」シリーズ、前回からはイタリアワインの王様と称賛される『バローロ』『バルバレスコ』の原料として名高い『ネッビオーロ』種です。 このイタリア北部「ピエモンテ州」で栽培されている黒ブドウ品種は、非常に豊富な酸とタンニンが特徴的、熟成すると非常に華やかな印象となります。名前の由来は、産地のブドウ収穫期に頻繁に発生する「霧=Nebbia(イ […]
- 2019.11.28
- ワイン初めて講座~ワインの基礎知識~
- アメリカ, イタリア, ゲヴュルツトラミネール, シャンパーニュ, ソムリエ, ピノ・グリージョ, ピノ・ノワール, フランス, ブルゴーニュ, 生産者, 白ワイン
「ブドウ品種を詳しく知ろう」シリーズ、今回からは『ピノ・グリ(ピノ・グリージョ)』についてご紹介していきます。 まずは画像を見て「あれ?これは黒ブドウ?白ブドウ?」と思った方も多いはず。そう、この品種は黒と白の中間色である、「グレーブドウ」なんですよね。 グレーはフランス語で「グリ」、イタリア語で「グリージョ」で、日本では「グレー=灰色/鼠色」という感覚です […]
ワインの香り表現に関する誌上レッスン第2回です! 前回典型的なグレープフルーツの香りを持つロワールの白ワインで、 「ワインの香り表現」と「実際の果物の香り」にもちゃんと共通項がある、というお話を致しました。 今回も同じように非常に分かりやすい香りを見つけて、 ワインの香り表現との距離感を一気に縮めちゃいましょう。 というわけで第2回のテーマは「ライチの香りを […]
- 2019.10.21
- ワイン職人に聞く、10の質問
- イタリア, ヴィエイユ・ヴィーニュ, ゲヴュルツトラミネール, ステンレスタンク, パスタ, フランス, マリアージュ, 哲学, 熟成, 生産者, 白ワイン, 職人, 調和, 香り
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第6回 リーフェル(フランス・アルザス地方) / 栽培醸造家 ルカ・リーフェルさん 本日はこのシリーズ初の産地、フランス・アルザス地方より『リーフェル』の登場です。 本当に本当に「きれいなワイン」という印象。 特に彼の造るリースリングは、僕はアルザス・リースリングの […]
色合いを見て、香りを取って、味わいを楽しむ。 ワインを楽しむ基本的な手順をご紹介するシリーズ、「香りを楽しむ」6回目となりました。 前回はグラスをくるくると回すことでワインが「開く」のは、 「温度変化による香り成分の揮発」と「酸化の化学反応による香りの変化」によるものだ、という話でした。 知った上で香りを取ると、今までよりも「確かに香りが段々変化して新しい香 […]