シャンパーニュの歴史について識る
かのドン・ピエール・ペリニヨンが初めてシャンパーニュを発見した時に「私はいま、星を飲んでいる!」と言ったお話。 シャンパーニュ誕生という、歴史に残る瞬間のドラマティックなエピソードとして、シャンパーニュ好きなら誰もが聞いたことがある有名な話です。 若干マーケティング的な思惑も垣間見えるこの話が実話かどうかはさておき(美しい実話であって欲しいものです、それだか […]
かのドン・ピエール・ペリニヨンが初めてシャンパーニュを発見した時に「私はいま、星を飲んでいる!」と言ったお話。 シャンパーニュ誕生という、歴史に残る瞬間のドラマティックなエピソードとして、シャンパーニュ好きなら誰もが聞いたことがある有名な話です。 若干マーケティング的な思惑も垣間見えるこの話が実話かどうかはさておき(美しい実話であって欲しいものです、それだか […]
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第27回 バレンシソ(スペイン・リオハ地方) /オーナー ルイス・ヴァレンティンさん 1998年創立、まだ21年目と歴史は浅いながら、専門誌「リオハのお買い得10傑」に選出されるなどその類稀なクオリティに注目が集まっています。 バレンシソにしか造れない、独創性あふれ […]
今回はブドウ品種の6種類目『メルロ』についてのコラムをお届け致します。 『メルロ』という品種、皆さまはどんなイメージをお持ちでしょうか。 40代以上の方は、今から20年ちょっとくらい前・・丁度お酒を飲み始めた20代の頃に、 カリフォルニア産のメルロ主体ワインがとても人気だったのを憶えていらっしゃるのではないでしょうか。 ボリューム感たっぷり、甘 […]
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第26回 シャトー・ド・マルサネ(フランス ブルゴーニュ地方) /シルヴィアン・パヴィオンさん ブルゴーニュ地方の南北縦長に広がる『黄金の丘=コート・ドール』を旅するとき、最初に通る玄関口の村がこの「マルサネ村」。『ジュヴレ・シャンベルタン』や『ヴォーヌ・ロマネ』と […]
ワイン専門商社フィラディスの直販ショップ Firadis WINE CLUBでは特に人気の高いブドウ品種『ムールヴェードル』種の2回目。スペイン・バレンシア地方の「ムルビエドロ」を起源にスペイン南東部を中心に栽培され、そこから1960年代以降に南フランスのプロヴァンスとラングドック・ルーション、コート・デュ・ローヌの南部にまでその栽培範囲が広がっていきました […]
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第25回 ドメーヌ・カンタン・ジャノ(フィリップ・ジャノ)(フランス ブルゴーニュ地方) / カンタン・ジャノさん 僕が思うカンタン・ジャノ(フィリップ・ジャノ)のスタイルは「繊細・優美・エレガント」。肉厚で甘やかなスタイルがトレンドになりつつあるカジュアル価格帯の […]
前回は赤ワインでブドウ品種の飲み比べを実際にやってみる、という実践編でした。 皆さまの中で、実際に飲み比べをやってみられた方もいらっしゃいますでしょうか?? 少しでも「ワインテイスティング」が身近なものになっていたら嬉しく思います。 さて、今回は「実践テイスティング 白ワインの初歩編」です。 赤・白とテイスティングで感じ取るべきポイントがどう違うのか、を知っ […]
今週のワインのマメ知識コラムは「ワインテイスティング実践編」!ちょっと本格的になってきました♪ 前回までは、最も基本となるブドウ品種赤白2種類の計4品種を説明致しましたよね。 今回から2回は、ブドウ品種ごとの飲み比べテイスティングを実際にやってみよう、という実践編。 ブドウ品種を飲み比べる時の最も基本的なポイントをご説明しますので、 後ほどご紹介するCLUB […]
「ブドウ品種を詳しく知ろう」シリーズ、『アルバリーニョ』種第2回です。前回は主にこの品種が栽培されている地域、スペイン北西部のガリシア地方にある「リアス・バイシャス」について書きました。このブドウは果皮が非常に厚くなるため、この地域のように大西洋岸の非常に暑い場所でも栽培することが可能です。 この品種を使ったリアス・バイシャス産ワインの典型的な香り特徴は、桃 […]
「シャルドネ種」とは、どんなブドウなのか? ワインのマメ知識ブドウ品種編、3つ目になりました。 (*この記事は、THE CHAMPAGNEにも同じ内容のものを掲載しています) カベルネ・ソーヴィ二ヨン、ピノ・ノワールと赤ワイン用のブドウ品種が2回続きましたので、 今回は白ワインの品種を。 それなら最初の白ブドウは決まってますよね、今日のテーマは『シャルドネ』 […]
さて、2回に渡って続けてきました「ワインの熟成とはそもそも何なのか??」 についてのコラムも、今回が最終回。 どうしても化学用語などが出てきてしまい、ややこしい内容だったかもしれませんが、 皆様がワインの熟成について少しでも納得ができたとしたらとても嬉しく思います。 ワインを楽しむための本やウェブサイトは沢山ありますが、 熟成の仕組みについて具体的に説明され […]
さて、前回のマメ知識コラムに続き、ワインの熟成メカニズムについてのご説明を続けていきましょう。 前回の後半、高校時代の化学のような内容になってしまって、 最後まで読んで戴けなかった方も結構いらっしゃるのではないかと思うのですが・・・ この話に関しては避けられない内容なので、申し訳ないですがこのまま行かせて戴きます!! 今読んでもピンと来ないという方は、しばら […]
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第18回 グランデス・ビノス・イ・ヴィニェドス(スペイン・カリニェナ地方)/ ギレルモ・サンズさん Firadis WINE CLUBで4年連続白ワイン累計売上本数NO.1を誇る超人気ワイン『アナヨン・シャルドネ』の生産者、「グランデス・ビノス・イ・ヴィニェドス」。 […]
「ブドウ品種を詳しく知ろう」シリーズ、白ブドウ6品種目は『ゲヴュルツトラミネール』。白ブドウ品種の中でも「個性的」という点でずば抜けた品種をご紹介していきます。何がずば抜けて個性的かというと・・・そのあたりは、次回以降で明らかになっていきますよ! まずは品種名の由来や主要産地からご紹介していきましょう。“ゲヴュルツ”はドイツ語を語源とし「芳しい」「香辛料のス […]
今回のコラムのテーマは、ワインを飲むのにあたって皆様にも是非知っておいて戴きたいこと。酸化防止剤、「亜硫酸塩=SO2」について、前篇・後篇に分けて2回お話をさせて頂きます。 WINE CLUB 30では先日、「亜硫酸塩添加の意味を正しく認識する」「同じワインで亜硫酸塩を添加する量を変えたら、香りや味わいに影響があるのか」という実験を行いました。今回は泡・白・ […]
今回は“垂直試飲&水平試飲”編の最終回です。 さて、今回このテーマの話を締めくくるのにあたって少し前置きを。 先日、9回目のFiradis WINE CLUB TASTING SESSIONを東京・神楽坂のフランス料理店『ラリアンス』さんで開催致しました。 今回のテーマはシャンパーニュ&ボルドーワイン。 まだまだ底冷えする寒い日でしたが、暖かい部屋の中でじっ […]
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第5回 アーウィン・ウィンクラー(オーストリア・クレムスタル地方) /アーウィン・ウィンクラーさん 『ワイン職人に聞く、10の質問』第5回目は、 昨年WINE CLUB30でリリース後、正直僕自身想像もしていなかった程大好評を戴いているのオーストリアワイン 『アーウ […]
“垂直試飲”“水平試飲”というテイスティングを実施する意義についての話、第5回目となりました! まず“垂直試飲”とは、 「同じ生産者の同じワインを、異なる生産年=ヴィンテージで複数揃えて比較するテイスティング法」。 この“垂直試飲”をすることで見える、以下の2つのことについてお話をしてきました。 ●各ヴィンテージの特徴(作柄がどう表現されているか […]
“垂直試飲”“水平試飲”というテイスティングを実施する意義について、引き続きお話をしたいと思います。 まず“垂直試飲”とは、 「同じ生産者の同じワインを、異なる生産年=ヴィンテージで複数揃えて比較するテイスティング法」。 この“垂直試飲”をすることで見える、以下の2つのことについてお話をしてきました。 ●各ヴィンテージの特徴(作柄がどう表現されているか) ● […]
“垂直試飲”“水平試飲”というテイスティングを実施する意義について、引き続きお話をしたいと思います。 (*このコラムをこのページから読み始めたというお客様は、まずは第1回目のコラムからお読みください! おさらいしますと・・・まず“垂直試飲”とは、 「同じ生産者の同じワインを、異なる生産年=ヴィンテージで複数揃えて比較するテイスティング法」。 この […]
“垂直試飲”と呼ばれるワインテイスティング、聞いたことありますか?? 今回も、このワインテイスティングを実施する意義についてのお話を続けたいと思います。 “垂直試飲”とは、 「同じ生産者の同じワインを、異なる生産年=ヴィンテージで複数揃えて比較するテイスティング法」です。 この“垂直試飲”をすることで見えるものとは何でしょうか。 僕が考えるには、大きく分ける […]
「ブドウ品種を詳しく知ろう」シリーズ、 前回からは白ブドウの3品種目『リースリング』種についてご紹介しています。代表的な産地がドイツやフランスのアルザス地方であること、 辛口から極甘口まで非常に多様なワインを造れる品種であること、などについて触れました。 今回からは『リースリング』種の香りや味わいの特徴、合わせる料理などについて、 その味わいタイプの幅広さも […]
先日Firadis WINE CLUNのお客様向けに開催したイベント「フィラディスワインフェス」にて、 あの『シャトー・マルゴー』の2007年、1997年、1987年を比較試飲する、というワークショップを実施しました。 2017年の現在から数えて10年前、20年前、そして30年前のワインを順に試飲していく試み。 今回からのマメ知識コラムでは、この“垂直試飲” […]
「生牡蠣×シャンパーニュマリアージュ実験 / 生牡蠣に本当に合うシャンパーニュを探せ!」の最終回。 誰もが知る王道マリアージュと言われるこの組み合わせ、 「定石ペアリングの更に先にある、真のマリアージュ」を見つけよう!という試みです。 改めて今回の実験で用意したものと、実験の流れです。 ●牡蠣は2種類を用意。 ・最もスタンダードなさっぱりとした味わい系統のも […]
「生牡蠣×シャンパーニュマリアージュ実験 / 生牡蠣に本当に合うシャンパーニュを探せ!」の第2回です。 誰もが知る王道マリアージュと言われるこの組み合わせ、 でも定番だからこそ、もっと深く突き詰めて「本当に合うシャンパーニュ」を見つけよう!という試みです。 まずは今回の実験で用意したものと流れを改めて。 ●牡蠣は2種類を用意。 ・最もスタンダードなさっぱりと […]
シャンパーニュ×牡蠣のマリアージュを、徹底追及!! 生牡蠣とシャンパーニュ。 もはやマリアージュの代表格くらいに認知されている組み合わせかと思います。 オイスターバーでも最初に出てくる生牡蠣はシャンパーニュやスパークリングワインで楽しむのが既に定番。 誰もが認める王道のマリアージュ・・・ でも、だからこそフィラディスチームはもっと突き詰めたいと思ったんです。 […]
さて、今回のワインコラムは前回の続き。 ただ、ちょっとだけ脱線してみようかなと思います。 ここまでテイスティング表現の用語をたくさん紹介してきましたが、 それを消化して戴けなければ意味がありませんので・・。 ということで、今回は皆さんの「テイスティングって難しそう」という気持ちを、 少しでも和らげたいな、と思って書かせて戴きます。 今回のテーマは、 「テイス […]
『香辛料的ななニュアンスを持つワイン』について、更に深く突っ込んで行きたいと思います。 まずは、前回まとめてみたワイン表現に使用されるスパイス系用語をおさらい致しましょう。 【ワイン表現頻出!香辛料&ハーブ系単語】 ・胡椒(ブラックペッパー、ホワイトペッパー、グリーンペッパー、ピンクペッパー) ・シナモン ・クローヴ ・ジンジャー ・カルダモン […]
さて、今回のコラムからは、 イベント等でお客さまからも良く質問を戴く内容を何回かに分けて。 『スパイシーなニュアンスを持つワイン』について、理解を深めて戴こうと思います。 ワインの香りや味わいを表現するときに、 「少しスパイシーな印象」なんていう言葉を使いますが、なかなかピンとこない方も多いのでは。 ブドウだけを原料に造られるワインの香りや味わいに、なぜ香辛 […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]