「休日ランチに最適!海老のトマトクリームパスタに合うワインは???」
今回のワイン&レシピご提案は、休日ランチには超定番のパスタレシピを。 海老がたっぷり入ったトマトクリームパスタに合わせるのは、 南フランスの”知る人ぞ知るブドウ品種”、「ピクプール」で造られたワインです! 名前の語源が「唇を刺すもの」という意味のピクプール。 この名前を知っておくと、ついつい「シャルドネ」ばかり選びがちな […]
今回のワイン&レシピご提案は、休日ランチには超定番のパスタレシピを。 海老がたっぷり入ったトマトクリームパスタに合わせるのは、 南フランスの”知る人ぞ知るブドウ品種”、「ピクプール」で造られたワインです! 名前の語源が「唇を刺すもの」という意味のピクプール。 この名前を知っておくと、ついつい「シャルドネ」ばかり選びがちな […]
『ブドウ品種を詳しく知ろう』シリーズ、 オーストリアを代表するブドウ品種『グリューナー・フェルトリーナー』最終回となりました。 いま世界中で熱い注目を集めているオーストリアの土着ブドウ品種によるワインは、 ライム、レモン、グレープフルーツなど明快な柑橘類のニュアンスがあり、 そしてそこに白胡椒を想わせる抜け感のある香りがアクセントを加えた印象。 強烈なインパ […]
『ブドウ品種を知ろう』シリーズの総括・まとめ。 まずは単一品種ワインと複数品種ブレンドワインそれぞれをどう捉えるか、についてご紹介しました。 単一品種の方がブドウ品種そのものやテロワールの個性、造り手の資質がはっきり出るから良いのでは・・・ という考え方の方もいるようですが、特にそういうことではなく、単一品種ワインとブレンドは全く別次元の考え方の元に造られて […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
『お料理パパのワインペアリング奮闘記』 第53回 上質クレマンでランチを華やかに このコーナーは毎回課題のワインに合わせたお料理を実際に作ってレポートするコラムです。 コラムの性質上下記について、ご容赦いただいております。 ■失敗してもやり直しできませんので、その時は何がダメだったのか考察する回とさせて下さい。 ■うちの子に乳製品アレルギーがあるため、チーズ […]
≪1枚の写真からワイン造りの現場に迫る≫ 『グラス越しの風景 -1枚の写真から-』 第13回『畑を馬で耕す』 前回の「ブドウ踏み」に続き、今日もちょっとほんわかする写真を選びました。Firadisの生産者を訪問すると良く見る光景・・・馬が畑を耕す様子、です。馬に鋤を引かせて、ブドウ畑の間を行ったり来たり・・・それによって土壌を柔らかくし、土の中での動植物の活 […]
≪1枚の写真からワイン造りの現場に迫る≫ 『グラス越しの風景 -1枚の写真から-』 第12回『ブドウの足踏み』 多分、ワイン好きの方なら一度は写真を見たことがあるかと思います。ブドウを足で踏んで潰しているところ。かつてワインが今よりも宗教的な意味合いの強いお酒だった時代、「穢れの無い処女」が踏んだ果実でワインを造るというのが、そのワインの純潔性を象徴する手段 […]
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第48回 ラファエル・カンブラ(スペイン・バレンシア地方)オーナー・醸造家 ラファエル・カンブラさん 今週話を聞いた生産者は、日本ではオレンジなど柑橘類の名産地としても知られるスペイン灼熱の地「バレンシア」から、注目の若手生産者『ラファエル・カンブラ』が登場です。 […]
さて、それでは今回からワインマメ知識コラムの新シリーズがスタートです。 題して「そうだ、フィラディスに聞いてみよう!」。 ワインイベントやセミナー、またはメール等で皆様から戴くワインに関しての疑問・ご質問にご回答。 毎日のワインライフにすぐに役立つ情報を、ひとつひとつ知って戴きたいと思っています。 第1回のテーマは、ワインの「飲み残し」について […]
今回のワイン&レシピご提案はあつあつの体が温まるお料理をご紹介。 鶏肉とマッシュルームのグラタンです。 合わせるワインは、スペイン産の熟成感たっぷりの濃厚な白ワイン、「アナヨン・シャルドネ」。 ホワイトソースのまろやかな味わいに、ふくよかな果実味溢れるワインが重なった時のマリアージュは まさに至福の瞬間です♪ 寒い夜、暖かな部屋の中であつあつグ […]
およそ60回にも渡って『ブドウ品種を詳しく知ろう』シリーズを続けてきまして、これまでの約半分がブドウ品種ひとつひとつの話だった訳ですが、ここで一旦まとめをしておきたいと思います。 今回まず覚えておいて戴きたいまとめポイントは、 「ブドウ品種を1種類で造るワインと複数品種のブレンドで造るワインがあるが、そこに単純な優劣はない」 ということです。 意外なことに、 […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
『お料理パパのワインペアリング奮闘記』第52回 プルミエ・シャブリをお家でリッチに楽しむ秘策! このコーナーは毎回課題のワインに合わせたお料理を実際に作ってレポートするコラムです。 コラムの性質上下記の点について、ご容赦いただいております。 ■失敗してもやり直しできませんので、その時は何がダメだったのか考察する回とさせて下さい。 ■うちの子に乳 […]
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第46回 ジャン・ラルマン・エ・フィス(フランス・ブルゴーニュ地方シャブリ) オーナー・醸造家 ジャン・リュック・ラルマンさん 今週話を聞いた生産者は、シャンパーニュ地方でピノ・ノワール最高のグラン・クリュとして知られるヴェルズネイ村の『ジャン・ラルマン・エ・フィス […]
今回のテーマは「ボージョレ・ヌーボー卒業宣言」。 やや挑戦的な内容ですので、もしかしたら炎上してしまうかも??という覚悟を持って書こうかなと思います。 ボージョレ・ヌーボーの解禁日にはコンビニエンスストアやスーパーにも 「ボージョレ・ヌーボー予約受付中!」のポスターやのぼりがたくさん掲示されてます。 そしてもう毎年お約束のお家芸となった“100 […]
今回のワイン&レシピご提案は・・・ バルサミコ酢ベースの甘酢がワインと絶妙の相性を見せる酢豚をご紹介です。 簡単にできて本格的、しかもボリュームたっぷりだから、パーティメニューの一品にも。 合わせるワインは、南フランス生まれの「食いしん坊」という名のワイン「リラック ル・グルマン」! 食いしん坊の名にふさわしく、とにかくあらゆる料理との相性が良 […]
『ブドウ品種を詳しく知ろう』シリーズ、『シュナン・ブラン』の第3回です。 フランス ロワール地方中部のアンジュー、トゥーレーヌの地域が起源 きりっと辛口のフレッシュなスタイルのワインから極甘口のワインまで、実に幅広く活用されるブドウ品種です。 「柑橘類よりも、芯のあるフルーツの香り」、そして「白い花、例えばアカシアの花の香りのある品種」というのが品種の典型的 […]
『お料理パパのワインペアリング奮闘記』第51回 和牛と響き合うエレガント系ボルドー赤ワイン このコーナーは毎回課題のワインに合わせたお料理を実際に作ってレポートするコラムです。 コラムの性質上下記について、ご容赦いただいております。 ■失敗してもやり直しできませんので、その時は何がダメだったのか考察する回とさせて下さい。 ■うちの子に乳製品アレルギーがあるた […]
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第45回 シックスティーン・バイ・トゥウェンティ(USA・カリフォルニア地方) オーナー・醸造家 デイヴィッド・ダンフィさん(写真右) 今回話を聞いた生産者は、Firadis取り扱いの中でも人気の高いUSAワイナリー『シックスティーン・バイ・トゥウェンティ』。 何故 […]
今回は「赤ワインの温度設定」についてのポイントです。 結論を先に言ってしまえば、日本では赤ワインも飲む前に少しだけ冷やしましょう、ということです。 先日開催したセミナーの参加者には皆様に実体験して戴いたのですが、 同じワインでも温度設定を変えるだけで全く異なる味のワインに変貌します。 この時の実験ではボルドーの赤ワイン『シャトー・ベルヴュー・カ […]
ワイン&レシピご提案のシリーズ、記念すべき第20回は・・・ まさに今、冬が旬の贅沢なお魚、金目鯛のホイル焼きです! 脂がたっぷりのった金目鯛の甘さとホクホク感、たまりませんよね(^^♪ 合わせるワインは、和食に合うワインとしてCLUB30で大人気の 「ル・クロー・ドローム ヴァランセ・ブラン」! お寿司屋さんでもソーヴィ二ヨン・ブラン種100% […]
『ブドウ品種を詳しく知ろう』シリーズ、『シュナン・ブラン』の第2回です。 フランス ロワール地方中部のアンジュー、トゥーレーヌの地域が起源。 きりっと辛口のフレッシュなスタイルのワインから極甘口のワインまで、実に幅広く活用されるブドウ品種です。 例えばロワールの『ヴーヴレ』は、この品種を使う一つの原産地呼称で、辛口から甘口まで全て認可されているなかなか珍しい […]
『お料理パパのワインペアリング奮闘記』第50回 ピノ・ノワールのWペアリングに挑戦 このコーナーは毎回課題のワインに合わせたお料理を実際に作ってレポートするコラムです。 コラムの性質上下記について、ご容赦いただいております。 ■失敗してもやり直しできませんので、その時は何がダメだったのか考察する回とさせて下さい。 ■うちの子に乳製品アレルギーがあるため、チー […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]