連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
- 2020.06.11
- ワイン職人に聞く、10の質問
- イタリア, シャルドネ, シャンパーニュ, スパークリングワイン, テロワール, マリアージュ, 価格, 写真, 哲学, 樽, 熟成, 生産者, 発酵, 職人, 赤ワイン, 香り
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第44回 ペーリ(イタリア・ロンバルディア州カステネードロ) オーナー・醸造家 アンドレア・ペーリさん(*写真左 梯子に登っている人) 今週話を聞いた生産者はイタリア ロンバルディア州のスパークリングワイン生産者『ペーリ』。 シャンパーニュ以外で手頃な価格帯のスパー […]
- 2020.06.10
- なるほどのあるワインコラム
- グラス, コルク, フランス, ボルドー, マリアージュ, レシピ, 実験, 温度, 熟成, 生産者, 白ワイン, 調和, 貴腐ワイン
今週はマリアージュ編の⑤、「3つのマリアージュ」遂に最後の一つです。 それは『補完のマリアージュ』。 『同調』や『中和』に比べると一見地味ですが・・・ 食材/料理とワイン、互いが味わいを補いつつも新たな風味を創造し、マリアージュのパズルを完成させていく。 2つのコンビネーションが新たな味の領域を切り開く、これぞまさに“マリアージュ究極形”です。 もう少し具体 […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
ワイン&レシピご提案のシリーズ、第21回は・・・ ここのところCLUB30のメルマガコラムで特集してきた「樽熟成」をしっかりと感じられる旨安大賞カベルネと、 牛肉のカツレツのゴールデンコンビのマリアージュ!! 肉と赤ワインの組み合わせは、単純なように見えて実は追求すればするほど奥の深いマリアージュ。 決して、赤ワインなら何でも合うというわけではありません。 […]
- 2020.06.07
- ワイン初めて講座~ワインの基礎知識~
- カリフォルニア, クレマン, シャルドネ, スパークリングワイン, セミヨン, ソーヴィニヨン・ブラン, ソムリエ, ピノ・ノワール, フランス, 価格, 熟成, 生産者, 白ワイン, 職人, 貴腐ワイン
『ブドウ品種を詳しく知ろう』シリーズ、今回は白ブドウなのですが・・・ この大事な品種をずっと飛ばしたままにしておりました。 本来ならばシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリングの次に取り上げるべきだったのですが、つい他の品種に行ってしまいそれっきりに。 改めまして『シュナン・ブラン』、今回からご紹介したいと思います。 この品種は元々はフランス中部、ロワ […]
- 2020.06.06
- ワインペアリング奮闘記
- エスニック, グラス, ステンレスタンク, スペイン, ペアリング, ボコパ, マリアージュ, レシピ, 熟成, 発酵, 白ワイン, 香り
『お料理パパのワインペアリング奮闘記』第49回 アロマティック&エスニック このコーナーは毎回課題のワインに合わせたお料理を実際に作ってレポートするコラムです。 コラムの性質上下記について、ご容赦いただいております。 ■失敗してもやり直しできませんので、その時は何がダメだったのか考察する回とさせて下さい。 ■うちの子に乳製品アレルギーがあるため、チーズやクリ […]
- 2020.06.05
- ワイン職人に聞く、10の質問
- アメリカ, イタリア, ソーヴィニヨン・ブラン, テイスティング, テロワール, ピノ・ノワール, マリアージュ, 写真, 哲学, 樽, 熟成, 生産者, 白ワイン, 職人, 赤ワイン
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第43回 ファルケンシュタイン(イタリア トレンティーノ・アルト・アディジェ州ナトゥルノ) オーナー・醸造家 フランツ・プラッツナーさん(写真の男性) 『ワイン職人に聞く、10の質問』、今週話を聞いた生産者は、北イタリア、アルト・アディジェ州の名匠『フ […]
これまで3回に渡って続けてきた「マリアージュ」の解剖。 マリアージュには3つのセオリーがあるとした上で、 ①ワインと食材が共通して持つ要素を合わせる『同調のマリアージュ』 ②お互いの突出した部分を和らげ合う『中和のマリアージュ』 ときて今回が最後の一つ・・の予定だったのですが、一つだけ、大切なことに触れるのを忘れていました。 それについてお話した後で、次回3 […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
今回のワイン&レシピは「マコン」にオリジナルレシピをご紹介。 お気づきの方も多いと思いますが、 WINE CLUB30のレシピは「赤には肉、白には魚介類」というセオリーはほぼ完全に無視しています 笑 勿論、爽やかでシャープなきりっと辛口の白ワインには生のお魚や牡蠣をオススメしますが、 しっかりとコクのある白ワインには豚肉や鶏肉料理を合わせてあげると、素晴らし […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
毎月第1月曜日のワインコラムは、読むとワインを飲むのがもっと楽しくなる本を毎月1冊ご紹介する『今月のおすすめワイン本』コーナー。 今月のお薦め本は「ワインと味覚」をテーマに、私たちがワインを口に含んでから飲むまでに、何がおこっているのか・・・を徹底解剖した本 『ワインの味の科学 I TASTED RED』 (ジェイミー・グッド著/伊藤伸子訳 エクスナレッジ […]
『ブドウ品種を詳しく知ろう』シリーズ、前回からは南イタリアの土着品種『ネグロアマーロ』種をご紹介しています。 南イタリア・プーリア州を原産とする「濃くて、甘くて、タンニンもたっぷり」なブドウ品種。 そのワインは漆黒の色合いそのままに、カシス、ブラックチェリー、ドライプラムなど黒っぽいフルーツのイメージと、 チョコレートやスパイスのニュアンスが強く主張してきま […]
『お料理パパのワインペアリング奮闘記』 第48回 熟成ボルドー×煮物 このコーナーは毎回課題のワインに合わせたお料理を実際に作ってレポートするコラムです。 コラムの性質上下記について、ご容赦いただいております。 ■失敗してもやり直しできませんので、その時は何がダメだったのか考察する回とさせて下さい。 ■うちの子に乳製品アレルギーがあるため、チーズやクリーム、 […]
- 2020.05.30
- ワイン職人に聞く、10の質問
- ヴィエイユ・ヴィーニュ, コルク, シャルドネ, ステンレスタンク, テロワール, フランス, ブルゴーニュ, マリアージュ, 哲学, 生産者, 白ワイン, 職人, 開け方
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第42回 ドメーヌ・ジュリアン・ブロカール(フランス ブルゴーニュ地方シャブリ) オーナー・醸造家 ジュリアン・ブロカールさん 『ワイン職人に聞く、10の質問』、今週話を聞いた生産者は、フランス・ブルゴーニュ地方シャブリの『ジュリアン・ブロカール』。 2012年にド […]
これまで、マリアージュという言葉の全体像を把握することからスタートし、 マリアージュには大きく分けて3つの方向性があるということ、 そのひとつめである最もシンプルなマリアージュ『同調のマリアージュ』についての説明をさせて戴きました。 そして今回はふたつめの扉を開けてみようと思います。 その扉に書いてある言葉は・・・・「『中和』のマリアージュ」で […]
2018年に新卒で入社しました、営業部の鈴木と申します。 学生時代にイタリアに留学。ワインの魅力にハマりフィラディスに入社しました。 (※写真右の眼鏡が私です。) 今回紹介したいワインは ペーリ 2015年 タレント・ブリュット 46です。 なんといってもペーリのすごいところは単一ヴィンテージでシャルドネ100%のスプマンテというところ。 通常のスパークリン […]
ワイン&レシピご提案のシリーズ、今回は・・・ 「ワインのマメ知識」コラムでもご好評を戴いている「熟成ワイン」と一緒に楽しみたいレシピです♪ いつもは30分程度で手軽にできるレシピを中心にご提案しているCLUB30オリジナルレシピ。 ですが今回は熟成ワインとのマリアージュと言うことで、これまでで最長の3時間かかる本格派レシピをご用意しました!!! 6年の長い時 […]
『ブドウ品種を詳しく知ろう』シリーズ、今回からは南イタリアの土着品種『ネグロアマーロ』種をご紹介していきます。 イタリアをブーツの形に例えるとその「ヒール」部分にあるプーリア州を原産とするこの品種。 「ネグロ」は『黒』、「アマーロ」は『苦い』を意味として名付けられた、と説明されることが多いのですが、実はそれには諸説ある模様。 でも一口飲むと、この名前が明らか […]
連載企画『Firadis ワインボキャブラ天国』は、ワインを表現する言葉をアルファベットのaから順にひとつずつピックアップし、その表現を使用するワインの例などをご紹介していくコーナー。 このコラムを読み続けていれば、あなたのワイン表現は一歩一歩豊かになっていく・・・はずです! 取り上げる語彙の順番はフランス語表記でのアルファベット順、ひとつの言葉を日本語、英 […]
- 2020.05.25
- ワインペアリング奮闘記
- グラス, シャルドネ, テイスティング, フランス, ブルゴーニュ, ペアリング, マリアージュ, レシピ, 生産者, 白ワイン, 赤ワイン, 香り
『お料理パパのワインペアリング奮闘記』 第47回 ジューシー・ブルゴーニュ白にサクッと!ペアリング このコーナーは毎回課題のワインに合わせたお料理を実際に作ってレポートするコラムです。 コラムの性質上下記について、ご容赦いただいております。 ■失敗してもやり直しできませんので、その時は何がダメだったのか考察する回とさせて下さい。 ■うちの子に乳製品アレルギー […]
- 2020.05.24
- ワイン職人に聞く、10の質問
- カベルネ・ソーヴィニヨン, ステンレスタンク, テロワール, フランス, ボルドー, マリアージュ, メルロ, 価格, 哲学, 樽, 熟成, 生産者, 職人, 調和, 赤ワイン
≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタヴュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 第41回 シャトー・デギュイユ(フランス ボルドー地方)オーナー ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵 『ワイン職人に聞く、10の質問』、今週話を聞いた生産者は、仏ボルドーに幾つもの名シャトーを所有するステファン・フォン・ナイペルグ伯爵。 メルロの品種特徴を非常に精緻 […]
前回は、一般的に考えられているマリアージュの“イメージ”についてお話を致しました。 そして文末で予告したのが、「マリアージュに繋がる洞窟には、3つの入口がある」ということでした。 それでは今回から、そのひとつひとつを探検してみたいと思います。 最初の入口。 その入り口には・・・『「同調」のマリアージュ』と、書いてあります。 おそら […]
今年で入社6年目、営業を担当しています石井と申します。 入社当初はしばらく最年少だったのですが、気付くとたくさん後輩ができていました。 私が当時先輩方に感じていたように、頼りになる憧れの先輩と思ってもらえるよう日々邁進しております。 今回紹介したいワインは 『シャルトーニュ・タイエ キュヴェ・サンタンヌ・ブリュット N.V.』です。 営業では各ワイナリーの販 […]
短時間で造れるクイックメニューのご紹介。 普段のお食事でワインのおつまみにも、ちょっとしたパーティの1品にも加えられる簡単なレシピ。 「牛肉の野菜仕立て」です♪ ステーキ肉を焼いて野菜を上に載せていくだけのとても簡単なお料理ながら、 見た目はカラフルでとても華やか、レストランの一皿のように仕上がっちゃいますよ。 お肉の旨味・甘味にしっかりと寄り […]
フィラディス入社3年目でセールスを担当しております岩元と申します。 新卒で入社した某インポーターで3年半勤務した後、どうしてもワイン造りを体験したく、 NZに渡航し、1年弱の滞在でセントラルオタゴなどでいくつかのワイナリーに住み込みで働かせていただきました。 セントラルオタゴで毎日ワイナリーを巡り、浴びるようにピノ・ノワールを飲んだ結果、極度のピノ好きになっ […]